住まいの省エネリフォームをお考えではありませんか? 高騰した電気代やガス代の請求書を見て、真剣に検討されている方も多いと思います。 また、2024年は住まいの省エネ化をより一層推進するため、国による「住宅省エネ2024キ […]
サンゲツコーディネートコンテスト 連続W受賞!!
株式会社サンゲツ中国四国支社様が主催された「コーディネートコンテスト2022」で、トータテリフォームセンターのコーディネーター、羽根さんと若林さんが受賞され、サンゲツ様に表彰していただきました。
インテリアとデザインをもっと身近に
今年で3年目を迎える同コンテスト。コーディネートの魅力と様々な事例を見ていただく機会を広げるために中国四国支社様が独自に企画されたもので、社内外で好評のため、サンゲツ様の他の地域の支社でも同様の取り組みが始まっているそうです。
年々応募も増えており、中国四国支社様の「コーディネートコンテスト2022」の応募作品は合計286点。その中から社名・応募者名を伏せたブラインドで、サンゲツ中国四国支社全従業員・全国のサンゲツレジデンシャルデザイン室・コントラクトデザイン室社員(インテリアコーディネーター有資格者)が投票し、計16の部門の受賞作品が決定されました。
その激戦の中から羽根さんと若林さんは、山陽エリアの優秀な事例を選出する「山陽賞」を受賞。羽根さんはコンテスト開始年からの3年連続受賞、若林さんは昨年に引き続き2年連続受賞、二人揃ってのW受賞も2年連続の快挙となります。
表彰のためにご来社くださった飯田支社長、池田営業課長、野田営業課リーダーに、羽根さんと若林さんは「コンテストは社外のコーディネートの事例に触れる機会となり、モチベーションにも繋がります」とお伝えしました。またトータテリフォームセンター担当の野田さんは、商品の特徴の説明が丁寧でわかりやすく、施主様にお伝えする時にも説明しやすくてとても助けられているそうです。
サンゲツ様では、この他にも大人だけでなく子どもも対象にしたデザインコンテストを主催するなど、暮らしの中のデザインの興味関心を高めるような企画や地域活性化に貢献するような取り組みをされています。
同じ地域の住まいに関わる企業として、これからも様々に協力し合っていきたいと感じるひとときとなりました。
サンゲツ様のショールームでは、12月末まで同コンテストの受賞作品を展示しています。誰でも自由に立ち寄っていただけるそうなので、ぜひご覧ください。
テーマはSETOUCHI COLORS
表彰式の後、それぞれの受賞作について話を聞きました。
羽根さんが受賞されたのは、“瀬戸内”をテーマにコーディネートしたマンションリノベーション。
担当の野田さんが「広島をイメージして作りました」という赤いクロスを、いつか使いたいと考えていて、窓からマツダスタジアムが見える西蟹屋という立地に採用したのだそうです。
また通常木目調のクロスなどを使われることの多いキッチンの下がり天井に、広島の川や瀬戸内海の水面をイメージしたクロスを採用したことも、サンゲツ様からの評価につながりました。
新しいクロス使いに社内からも驚きの声があったり、施工がコンテストの締め切りぎりぎりになり間に合わないかと思ったり、羽根さんにとっても印象深い事例となったそうですが、「受賞することができて本当に嬉しいです。企画・設計・施工に関わった皆様の力があればこその結果なので、心から感謝しています」と振り返りました。
色調を抑えた上品なクロス使いが光るコーディネート
若林さんの受賞作も、マンションリノベーション。
大人の暮らしをイメージして色調を抑え、キッチン・床・建具のブラウンに白いクロスをベースに、薄いグレーの幾何学パターンの入ったグレーのクロスを2種類アクセントに採用しました。
すっきりとして落ち着いた空間のまとまりが高評価の対象に。
こちらもキッチンの下がり天井を生み出した設計デザインや、建具の色に合わせてキッチンカウンターも塗装するなど、チームみんなで創り上げたリノベーション。若林さんも「自分一人の力ではなく、携わった皆さんのおかげです」と語ってくれました。
トータテリフォームセンターでは、これからもこうした多くの方に喜んでいただける、素敵と思っていただける提案を続けてまいります。HPにはこの他にも参考となるコーディネートの実例を豊富にご紹介していますので、ご覧ください。
そごう広島店9階にあるトータテリノベスタジオで、MRでリフォームした物件の見学ができるようになったと聞いて、早速体験しに行ってみました!! MRとは「Mixed Reality(ミックスド・リアリティ)」の略称で、3Dス […]
2023年度の補助金を活用して内窓を設置した我が家。その時についでにちょっとしたリフォームをお願いしました。何か小さな工事をお願いする時でも、担当のリフォームプランナーさんが相談に応じて、現調(現地調査)や工事の職人さん […]