2023年度の補助金を活用して内窓を設置した我が家。その時についでにちょっとしたリフォームをお願いしました。何か小さな工事をお願いする時でも、担当のリフォームプランナーさんが相談に応じて、現調(現地調査)や工事の職人さん […]
マンションリノベーションの実例を見てみよう〜リフォーム見学会
トータテリフォームセンターでは、お客様からのオーダーリフォーム以外にも、中古物件をリフォームしてモデルルームとして公開、販売することがあります。
6月11日(土)から一週間見学会が開催された、安佐南区大町のマンションリノベーションのモデルルームを訪ねてみました。案内してくれたのは、北店の入江さんです。
今回リノベーションを手掛けたのは、築約30年の3LDKのマンション。水廻り設備の一新、床とクロスの貼り替えに加えて、間取りにも工夫を加えました。
部屋の配置は大きく変えず、キッチンの向きと建具の変更で、ライフスタイルに合わせやすい部屋にしている点がポイントです。大規模な変更を加えるスケルトンリフォームなどと比較すると、コストを抑えながらも暮らしやすく、新築のような部屋に変えることができる事例として、参考にしていただけると思います。
開閉でダイニングにも個室にも使える間仕切り
壁付けから対面タイプに変更したキッチンとその向かいに位置する部屋がポイント。段差がなくフラットに床がつながる部屋に、敷居のない3枚吊り戸を設置して、用途に合わせて開閉できるようにしました。
開け放てばダイニングルームとして利用でき、さらに隣接する和室の間仕切り戸を開ければ広々としたLDKになります。もちろん両方閉めれば個室としても使えます。子どもさんの独立などライフスタイルの変化を見据えたプランとしても良い提案ですね。
クロス、床、建具の変更で印象が一変
また壁などの大きな構造は残したまま、内装材と設備の一新で印象が大きく変わる好事例でもあります。
アフターと見比べていただくと、時代がタイムスリップしたように感じていただけるのではないでしょうか。
マンションのリノベーションを検討されている方、まずは部分リフォームをしたいと考えている方、こちらのマンションに興味があるなど、お気軽にトータテリフォームセンターへお問い合わせください。
マンションリノベーションのご案内
今回のマンション安佐南区大町のリノベーション見学に続き、次回は北欧テイストのアクセントクロスがポイントの住まいを見学いただけます。ご興味がある方は、ぜひ見学予約を!!
期間:6月25日(土)〜7月3日(日)
場所:東区山根町
「家の設備がだいぶ老朽化してきた」「子供の独立や老後を考えて間取りを変えたい」「バリアフリーの家にしたい」「収納スペースを増やしたい」このような理由でリフォームを検討しているけど、どのように見積もりを取ればいいのかわから […]
窓の断熱性能を高める改修工事に対して、最大200万円までの補助金が受けられる国の制度「先進的窓リノベ事業」が2024年度も実施決定しました。 既存住宅における熱損失が大きい窓の断熱性能を高めることにより、エネルギー価格高 […]