新築のクロスが白すぎて後悔した人の声、白いクロスのメリット、後悔・失敗しないために気を付けるポイント、新築のクロスが白すぎたときの対策方法、白のクロスの種類、クロスについてのよくある質問について解説します。
食器好きの方は要チェック!毎日がちょっと嬉しくなるお気に入りのうつわを見つけに
現在好評開催中の「わたしのうつわ」。そごう広島店新館5階トータテリノベスタジオ内の[TO]Life Storeで取り扱う陶器にスポットを当て、新作もたくさんお迎えしてご紹介するイベント企画です。
4月23日(土)から始まった第1弾に引き続き、6月4日(土)から新しい作家さんの作品が加わった第2弾がスタートしたと聞いて、訪ねてみました。
お話を聞かせてくれたのは、第1回目からこの企画の立ち上げに携わり、新しい作家さんとのご縁づくりにも力を入れている[TO]Life Storeの井上店長です。
広島で活躍する作家さんの作品を集めた[TO]Life Storeは、器好きの方々に少しずつ認知が広がり、「わたしのうつわ」の企画も楽しみにしていただけるようになってきました。
特に、市内の人気カフェでのファンも多い音戸町在住の作家、佐々木しずさんの食器は反響も大きく、今回も企画スタート当初から多くの問い合わせとご来店をいただいたそうです。
もうお一方は、HIROSHIMA GOOD THINGSスタート時から参加してくださっている江田島の工房「10サンジ」の蓮尾寧子さん。蓮尾さんの器は、土の質感を活かした素朴な風合いの中に、洗練されたセンスが光るところが魅力。ほっこり優しい色味と、しっくり手に馴染む器は、色々な食材との相性も抜群。噛めば噛むほど(笑)味わい深く、飽きずに眺めていられるので、おうちに一つ連れて帰りたくなりますよ。
そして新たに加わったのが、尾道でsora studio&galleryを開く藤本善史さんの作品。井上店長が陶芸体験に訪ねた時に、素敵な色合いに感動して、参加をお願いしたとのことでした。
藤本さんの作風は大きく分けて3つ。一つは、しまなみの風景を切り取ったイメージのshimanamisunset。夕焼けや朝焼けの瀬戸内海を感じさせるグラデーションがとても綺麗です。
もう一つは、シャボン玉の泡を使って彩色するという泡淡彩シリーズ。一つとして同じもののないポコポコとした不思議な泡模様が可愛いのです。
もう一つが淡いブルーのシリーズ。切り込みが透かし模様になっていたり、ふわふわとした綿毛が舞い降りたような凹凸がアクセントになっていたり、いずれも見ていて飽きません。一瞬の風景を切り取ったような、刹那的な奇跡を閉じ込めたような、美しい色とデザインが藤本さんの作品の魅力です。
店頭に並んでいる器たちを眺めていると「これでお酒を飲みたい!」とか、「デザートを盛ったら素敵!」とか、思いも膨らみます。お気に入りの器に、料理をきちんと盛り付けていただけば、毎日の時間がより豊かなものになりそう。「わたしのうつわ」は6月26日(日)まで開催していますので、ご自分の心に響く器と出逢ってみませんか。
新作の追加情報や、イベントのお知らせなどは、HIROSHIMA GOOD THINGSのInstagramで発信しています。ぜひフォローしてチェックしてください。
[TO]Life Store
そごう広島店 新館5F
〈営業時間、定休日はそごう広島店に準じます〉
住まいのコラム の抜粋
完全分離型の二世帯住宅に住むお嫁さんの気持ち、完全分離型の二世帯住宅にして後悔したポイント、メリット、成功させるためのポイント、費用、注意点、向いている人の特徴を解説します。
今回の記事では、ニッチの意味や新築のニッチにおける失敗事例、成功施工事例、新築のニッチを後悔しないためのポイント、リモコンニッチやスイッチニッチはダサいのか、新築ニッチに関するよくある質問を解説します。