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理想の住まいにクリスマスツリーを飾ろう!
弊社で注文住宅を建てられたお客様は、せっかく理想の住まいを手に入れたからと、
クリスマスツリーも素敵に飾られている方がたくさんいらっしゃいます。
ただし、クリスマスツリーというのは1年のうちで長くても1ヶ月ほどしか出番がなく、
収納のことを考えると躊躇してしまう意見もあることでしょう。
それでも綺麗に飾り付けもしたい。そんな方のために、家に合ったクリスマスツリーの探し方や、
外に向けた展示方法、そしておすすめの収納方法について掘り下げていきます。
天井高から考える理想のクリスマスツリーの高さ
どうせなら卓上ではなくて床置きのツリーを飾りたい!と思われる方にとって、
どのくらいの高さにすべきか、悩みますよね。店頭で見ても店舗の天井は一般的な家よりはるかに高いので、家に置いたイメージがしにくいと思います。
そこでクリスマスツリーの高さを検討される際は家の天井高をもとに考えてみましょう。
例えば一般的な天井高は2400mmとされています。天井までのバランスを考えるなら、
180cmあると存在感抜群で見栄えもいいです。通販や量販店などでも180cmはありますし、
インパクト重視であれば210cmで天井ギリギリのサイズもありでしょう。
もちろんこじんまりとした可愛らしいサイズであれば、
100cm、120cm、150cmなどでもいいと思います。
ただし、100cmよりも小さくなると、床置きでは物足りなくなってくるかもしれません。
背の高いツリーが似合う家とは?
日本のクリスマスツリーと比べて、映画で見るアメリカなど海外のクリスマスツリーは、
住宅にマッチしているように見えませんか?その理由の1つが「高い天井」です。
日本の天井高は2400mmが一般的とお伝えしましたが、アメリカなどの海外では
3000mm越えの住宅がたくさんあります。この開放感のある空間とツリーが相性が良いのでしょう。
ただし日本でも天井を高くする方法はあります。例えば日本家屋であっても
吹き抜けで気持ちの良い開放的な空間にすれば、背の高いツリーが似合いそうですよね。
日本家屋の天井を吹き抜けにしたリフォーム事例
ほかにも勾配屋根にすることで気持ちの良いリビングを設けることができます。
開放感を室内に創出できる勾配天井。そのメリットとデメリットとは?
>>勾配天井のメリット・デメリットについての詳しい記事はこちら
これから注文住宅やリフォームを検討される方は、
クリスマスツリーが似合う気持ちの良い高い天井を実現させてみてはいかがでしょうか?
クリスマスツリーの王道の置き場「窓際」で外にも見せる
せっかくクリスマスツリーをデコレーションしたなら、自分たち家族だけで楽しむのはもったいないです。
家の前を通る方にもワクワクをお裾分けしましょう。
通りに面した窓際に置けば、近くを通る方も思わず見とれてしまうはず。
そのためにも「映えるデコレーション」を施したいものです。
映えるデコレーションにするためのポイントをご紹介すると、
・ライトはツリーの奥まで絡ませる
・オーナメントの配色は2〜3色にまとめる
・オーナメントのサイズにばらつきをもたせると奥行きが出る
この3つのポイントを取り入れて、オシャレで映えるツリーをデコレーションしましょう。
クリスマスツリーはどこに収納しておくべき?
大きなツリーを飾りたいけど、踏みとどまってしまう方は「保管に困る」という理由が大きいと思います。
最近はクリスマスツリー用の収納袋も販売されていますので、ぜひ検索してみてください。
また収納場所でいえば、半年以上はしまっておくものなので、
屋根裏部屋や物置、押し入れなどの奥に収納しておくのがおすすめ。
また土間など、キャンプグッズなどアウトドア用品をしまう場所がある方は、
サイズ的にも合うので違和感なく収納することができるでしょう。
クリスマスツリーの似合う家を建てたい!リフォームしたい!という方はトータテへ
クリスマスツリーが似合うような素敵な家を建てたい!
あるいは今の家をリフォームしたい!と思われましたら、天井の高い開放感のある家をご検討されてみてはいかがでしょうか。
わたしたちトータテグループは吹き抜けや勾配天井といった開放的な注文住宅も、
あとから吹き抜けにするリフォームも数え切れないほどの経験と実績があります。
理想の住まいのイメージがなんとなくでもありましたら、ぜひ私たちに想いを聞かせてください。
住まいのご相談はお気軽にお待ちしております。
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