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爽やかな安芸太田町で朝採れとうもろこしの甘さに感動!Ecaloひろしま収穫イベントを先行体験!
地域の豊かな暮らしを提案するトータテグループが新たに取り組んでいる広島スマート体験農園プロジェクト「Ecalo(えかろ〜)ひろしま」。
あらゆる方々に農業の新しい価値と、農の営みと自然を身近に感じられるライフスタイルを見出していただきたいという思いから開発された、県内各地の農園での生産を、いつでも、どこからでも体験できる無料のアプリです。
オンラインでいつでもどこでも農の営みに触れられることに加え、現地に足を運んで収穫などの体験に参加できる機会を四季折々に提供していきます。
その第2弾は夏休みを迎えた7月23日(日)・30日(日)に開催する、とうもろこしの収穫イベント。
トータテのスタッフがテンション高めに先行体験してまいりましたので、ぜひご覧ください!!
涼やかな川のせせらぎが響く一面のとうもろこし畑
今回の体験にご協力くださるのは、安芸太田町の穴ファームOKI様。「穴ファーム」って、珍しい名前だと思いませんでしたか? この「穴」というのは、地名なんです。広島市内から太田川沿いの国道191号線を北上して、支流の西宗川沿いに分かれる県道301号線へ右折してしばらく進むと見えてくるのが穴ファームOKI様です。
何箇所かあるとうもろこし畑のうち、Ecaloひろしまの収穫体験に使わせていただく予定の畑は、緑の山々と田んぼに囲まれた長閑な一画。
前日までの大雨で心配されましたがこの日は雨も上がり、地面がややぬかるんでいたものの、近くを流れる西宗川のせせらぎが涼やかに響く収穫日和となりました。
オーナーの沖貴雄さんは地元の農業を担う若手のホープ。高齢で農業を続けることが難しくなった方の田畑を引き受けて、一帯でもともと作られていた米のほかに、キャベツ、ほうれん草、白菜などを栽培しています。とうもろこしの栽培を始めたきっかけは、夏に露地栽培ができて、葉や茎を土に敷き込むことで他の作物を作るための土の改良にもつながることから。
今では沖さんのとうもろこしは、広島市内のスーパーなどからも多くの注文が入る地域の特産品の一つに成長しました。
早速、沖さんのレクチャーを受けながらとうもろこしを収穫してみます。
「レッツ、えかろ〜!!」
ずっしり重い丸々と太った“わくわくコーン”を収穫
ここの畑に植えられているのは、“わくわくコーン”という大ぶりで甘みの濃い品種。
まずは大人の背丈ほどに育ったとうもろこし畑の中から、食べ頃の美味しいとうもろこしの見分け方をレクチャーしていただきました。わかりやすいポイントは以下の2点!!
・ヒゲが濃い茶色になっているものが、実が熟している証拠
・上部に膨らみがあるものが、先端まで実が太っている証拠
そのポイントを頭に置いて、一面のとうもろこし畑から自分のお宝とうもろこしを見つけて収穫します。とうもろこし畑に埋もれながら、目移りしつつ進む二人…。
それぞれが渾身の5本をセレクトして収穫しました。いつもながらいい笑顔!! これぞ“わくわくコーン”のわくわくマジックか、あるいは畑の中には人を笑顔にする種も育っているに違いありません。
皆様もぜひ沖さんの畑でわくわくマジックを体験してみてください。
↓ ↓ ↓
※ 土がぬかるんでいることもあるため、長靴や軍手持参でご参加ください
※とうもろこしの葉でかぶれることもあるため、長袖長ズボンを着用してください
これぞ収穫の醍醐味!採れたてとうもろこしを丸かじり!!
SATONOWAやこころのイベントにも沖さんのとうもろこしを届けてくださっていたフロムイーツ様に聞いて、やってみたかったことが採れたてのとうもろこしを“生”で食べること。
畑で皮をむいて、早速いただいてみます。
がぶりっ!!
柔らかい薄皮からあふれ出るとうもろこしの果汁!! えぐみのない爽やかな甘さ!!
「果物を食べているみたい!! 」と感動しながら、しばし無言でかじり付いていました。
「生で食べるなら、少し小ぶりの若めの方がいいかもね。もう少し小ぶりの“ピクニックコーン”も柔らかくて甘いよ」と沖さん。
生のとうもろこしは採れたてならではの醍醐味ですが、やはり基本は加熱した方が甘みが引き立って美味とのこと。けれども収穫後もとうもろこしは生きているので、保存する場合もできるだけ早く調理して冷凍したりする方がいいそうです。
次回は、そんな沖さんにお聞きしたとうもろこしを美味しくいただくレシピとそのクッキングの様子を、第2回“晴天☀ダイニング”の記事でお届けしますのでお楽しみに…!!
最後に西宗川のほとりで人型「OKI」サインを作って記念撮影しました。
沖さんありがとうございました!!
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シンプルな間取りや丈夫な素材、平屋づくりなど、災害に強い家に共通する特徴がいくつかあります。
リフォームや新築を検討している方は、住宅設備を工夫して、災害に強い家づくりを目指すことが大切です。
台風に強い家はどのような工夫が施されているのでしょうか?風当たりの強い家はどう対策すればいいのでしょうか?台風による被害に遭わないためにも、家づくりを工夫することが重要です。