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築約50年一戸建て 玄関の空間活用で動線を徹底改善
今回お邪魔したM様邸は、築約50年の一戸建て。ご主人のご実家でしたが、一人暮らしになったお母様の怪我や病気がきっかけで、2世帯4人と1匹で安心・快適に同居できる家にリフォームすることにしました。
[point 1]部屋をつなげてLDKを広くしたい
どんなことを希望されましたか?
キッチンとリビングが離れていて不便だったので、DKに隣接した洋室を取り込んでLDKを広くしたいとお願いしました。すると、玄関ホールの一部と押入れまで取り入れて、出入り口を引き戸にする提案をいただき、思った以上に広くなりました。
[point2]水廻り設備を新しくして安心して使えるように
浴室がとても寒かったと聞きました
昔ながらのタイル敷きで浴槽はステンレス、しかも壁には換気扇があって、本当に寒いお風呂でした。ヒートショックや転倒も心配だったので、新しくしました。
トイレは場所を変えたのですね
以前は廊下の奥まった場所にありましたが、広かった玄関ホールを通路の幅に縮小してトイレを設置しました。母の寝室の出入り口から近くなり、扉も引き戸にできて、より安心して使えるようになりました。
洗面室も広くなりました!
新しく造ったトイレの壁まで洗面室も拡張して広く使いやすくなりました。また玄関側にも出入り口を設けて通り抜けができるようになり、動線も便利になりました。
[point3]断熱材と内窓で冬も暖かい家に
冬の寒さ解消も課題だったのですね?
母は心臓の手術をしていたので、ヒートショック対策は大きな課題でした。床や天井に断熱材、窓には内窓を追加。リビングとダイニングには床暖房を入れて、冬も暖かく結露も気にならなくなりました。
リフォームしてみていかがでしたか?
断熱、バリアフリー、手すり、動線など、母が安心して暮らせるようになったことはもちろん、私たちも快適に暮らせる家になりました。実家と私たちの前の家と2軒分を片付けることになり大変でしたが、思い切った断捨離ができて暮らし方を見直すきっかけにもなりました。良いご提案と丁寧な対応をありがとうございました。
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