マンションリノベーションの実例を見てみよう2〜築約30年の部屋を北欧テイストに

トータテリフォームセンターでは、中古マンションをリノベーションして、お客様の参考にしていただけるモデルルームとして公開した後、分譲しています。
前回の安佐南区大町に続き、東区山根町でも6月25日（土）から一週間見学会が開催されました。庚午店の寺田さんに案内してもらいましたので、ご紹介します。

クロスと床の貼り替えでここまで変わる！北欧調のアクセントクロスで一新

今回リノベーションを手掛けたのは、築約30年の3LDK。バルコニー側がワンフロアのリビングダイニング、キッチンも対面タイプだったため間取りは大きく動かさず、内装と設備の一新で今どきのマンションに変身させました。
ポイントは、ダイニングの北欧調のアクセントクロス。薄いグレーの幾何学模様のクロスを壁の一面に採用し、柱型に濃いグレーの無地クロスを貼って、グレーのグラデーションで落ち着いた空間を演出。築30年とは思えない、素敵なダイニングになっています!!

ダイニング側からリビングを見ても明るさと広さが実感できます。アクセントクロス以外の壁と天井は白、床は淡い木目調のシートタイプのフローリングにして、既存の木部の濃茶色とメリハリをつけているところも見どころです。

淡いグレートーンのコーディネートは、個室にも採用。

こちらの部屋の布地調のアクセントクロスは、伸縮性のあるハードストレッチクロス。汚れや傷、ひびを軽減する機能を持っています。

最新の水廻り設備に替えて、デザイン性も使い勝手もグレードアップ！

水廻り設備は全て最新のものに交換。デザイン性に優れているのはもちろんのこと、お手入れのしやすさや収納力などあらゆるポイントがグレードアップしていて、暮らしやすさもランクアップします。

キッチンはクリナップのラクエラ。梁や配管などへの対応性に優れており、扉色も豊富で、リフォームにはお勧めのキッチンです。

キッチンとつながっていた開口部をなくして壁にしたことで広く使えるようになった洗面室。トールキャビネット付きの洗面台を採用して、さらに収納力をアップさせました。

ユニットバスは、ワングレード上のタイプを設置。空間を広く見せるワイドミラーの下に、浴室内の移動を軽減する手すりを設置しています。

モデルルーム公開に合わせ、これらキッチン・バス・洗面・トイレの水廻り4点セットが標準工事費込で2,156,000円という特別価格企画もご用意していました。
マンションリフォームをご検討中の方、中古マンションを購入して住み替えを検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。。

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トータテリフォームセンターでは、定期的にお得なイベントや、リノベーションモデルルームのご案内を行っています。HPには実例も豊富にご紹介していますのでチェックしてみてください。