ウッドルームやサンルームは固定資産税の対象となるのでしょうか?サンルームの後付けは申請しないといけないのでしょうか?後付けでサンルームを増築しようと考えている人は、固定資産税について正しい知識を身につけることが重要です。
松岡製作所様のオーダーキッチン。シンクなどの価格や評判についてご紹介
ステンレスキッチン、オーダーメイドキッチンで知られる(株)松岡製作所様のお話を伺ってきました。
松岡製作所様の特徴についてご紹介
松岡製作所様は、1927年からオーダーメイドキッチンやステンレス製品などを提供している企業です。
広島に本社を構え、オーダーメイドキッチンやキッチンリフォームのパイオニアとして独自のサービスを展開してきました。
これまで培ってきた経験やノウハウを活かし、匠の職人がお客様に寄り添ったデザインを実現されています。
特に、松岡製作所様はステンレスキッチンを強みとしており、業界内でも高い評価を受けています。
例えば、本社併設のステンレス工場で高い技術とこだわりをもって製作したステンレスシンクは、デザインが格好よく満足度も高いです。
松岡製作所様のキッチンについて
美しいステンレスが強み
松岡製作所様は美しいステンレスを強みとしています。
実際に筆者が西区商工センターにあるショールームへ一歩足を踏み入れた際、「素敵!! こんなキッチンがあったらいいのに!」と感動するような空間が広がっていました。
特に中央のステンレス鏡面仕上げのピカピカのキッチンは目がくらむほどの美しさ!!
どこから見ていいか迷う私たちを、キッチンプランナーの松永さんが丁寧にご案内してくださいました。
オーダーメイドが可能
松岡製作所様のキッチンはオーダーメイドが可能です。
カウンターの高さ、幅はもちろん、シンクのサイズ、素材、収納、器具や家電に至るまであらゆる製品を組み合わせることができます。
ガスコンロやIHヒーター、食洗機などのアイテムも、国産メーカーや輸入メーカーなどあらゆるメーカーの製品を扱っているため、自分の気に入ったアイテムを選ぶことができます。
お手頃な価格帯での作成も可能
松岡製作所様は、お客様のご要望にあわせてお手頃な価格帯でのサービスも提供しています。
具体的に説明すると、松岡製作所様のオーダーメイドキッチン相場は「100〜500万円」程度です。
他社と比較しても「オーダーメイドなのに安い」と感じる人も多いのではないでしょうか。
数回の打ち合わせを通してお客様のもつイメージを具体化し、プランを作成していきます。
プランが固まったら見積もりができるので、予算と照らし合わせて担当者と相談することも可能です。
松岡製作所様のシンクについて
松岡製作所様のシンクの特徴
松岡製作所様の高い技術で作り上げたシンクは、品質の高さが特徴です。
その品質の良さから業務用でよく利用される「SUS304」というステンレスを採用しており、錆びにくく丈夫なシンクを作ることができます。
さらに、松岡製作所様がこれまで培ってきた長年のステンレス加工の技術を活かして、光沢感のあるシンクを実現することができます。
松岡製作所様のシンクの価格帯
松岡製作所様のシンクの価格は、オーダーの内容や要望によって変わってきます。
上記の通り、キッチンのオーダーメイドの価格帯は「100〜500万円」です。
そのため、シンクの価格もリーズナブルに抑えられると言えるでしょう。
松岡製作所様のホームページでは、オーダーキッチンの価格シミュレーションを確認できるので参考にしてください。
松岡製作所様以外のシンクの会社
松岡製作所様以外にもシンクを得意とするメーカーは多数存在します。
例えば、1945年に創業したトヨウラ様は長くに渡ってステンレス製造を提供し続けてきました。
細かいオーダーにも対応可能なハンドメイドシンクや、高級感のあるプレスシンクなど、製品ラインアップも充実しています。
他にもメーカーは多数存在するので資料やホームページなどを通して、自分のニーズに合うメーカーを選ぶことが大切です。
松岡製作所様に依頼するメリット
高い提案力がある
松岡製作所様に依頼することで、プロの視点からの提案を受けながらイメージを定めていくことができます。
例えばこだわりのオーダーキッチンといえば、見せるアイランドタイプが人気ですが、毎日トップテーブルを奇麗に片付けておくのも大変なので、手元を隠すタイプの需要も高まってきているとか。
そんな要望に答える提案が、少し立ち上がったカウンターの下に水切り用のシンクが付いている写真のタイプです。
ひと目見て、「便利! 欲しい!」と主婦目線から声が漏れてしまいました。
こういった提案を受けられるのも松岡製作所様の魅力なのです。
高い品質にこだわっている
松岡製作所様に依頼するメリットの一つに、品質にこだわったキッチンやシンクを作ることが挙げられます。
約65年で培った技術によって、最高の商品を提供しています。
継ぎ目のない複雑なステンレストップは、ステンレス加工技術に優れた松岡製作所様だからこそできる技術の提案でもあります。
自社工場を持ち合わせている
ステンレス加工工場に加え、自社の木工工場も持ち、オーダー家具にも対応しています。
LDKをトータルコーディネートしたモデルルームもありました。
例えば、こんな木材とステンレスを組み合わせたテレビボードやシェルフもオーダーに対応。
リモコンの電波が通る扉を取り付けたり、スピーカーを埋め込んだり、ということも自由自在です。
このように自社工場を所有する松岡製作所様に依頼することで、細かいこだわりやオーダーを実現できます。
フルオーダーできる
松岡製作所様はフルオーダーに対応しています。
具体的にできることを以下にまとめましたので確認していきましょう。
調理器具を自由に組み込める
オーダーキッチンのメリットは好きな調理器具や家電を自在に組み込める点にもあります。
特に人気なのが、鍋まですっぽり入ってがんがん洗える海外製の食洗機。
ショールームには、スウェーデンのASKO(アスコ)、ドイツのGAGGENAU(ガゲナウ)、Miele(ミーレ)などの食洗機とオーブンもあり、実物を見たり機能を確かめたりできます。
なんと真空パックが作れる機能があるものもあるんですよ!!
テーブルトップには、ガスコンロやIHクッキングヒーターはもちろん、溶岩石を用いたグリル(写真右端)などを組み込むこともできます。
調理台の高さの調節ができる
調理台の高さの調節ができる点もフルオーダーの魅力です。
実際に筆者が訪れたショールームにも調理台の高さを変えて自分に使いやすい高さを実感できるコーナーもありました。
調理台の高さがあっていないと腰を痛めたり、料理に集中できなかったりします。
フルオーダーで調理台の高さを調節することで、より快適に料理できるようになるのです。
さまざまなメーカーから選べる
フルオーダーでは、さまざまなメーカーから設置するアイテムを選ぶことができます。
例えば、松岡製作所様はさまざまなメーカーの水栓を扱っています。
筆者が訪れたショールームでは、いろいろなメーカーの水栓がずらりと並び、デザインを見比べられるのはもちろん、実際に水を出すことができました。
最近はタッチセンサーも進化していて、驚きました。
キッチンの収納の提案も多彩です。
例えばこのキャビネットは、全て扉の開き方が異なり、実際に開閉しながら見比べることができます。
引き出しの使い方もいろいろ。
仕切り板の組み合わせも自在だし、素材や色で雰囲気が変わることもよくわかります。
ちなみに、プロの厨房でステンレスが重宝されるのは、ゴキブリなど害虫を寄せ付けない効果もあるからだそうです。
キャビネットの扉も、素材もデザインも好きなものをチョイス。
トップテーブルもステンレスだけでなく、人造大理石や、近年人気の水晶を埋め込んだクォーツ素材なども選べます。
多彩なトップテーブルに合わせて、ステンレスシンクを焼き付け塗装する、カラーシンクも新たに開発したそうです。
まもなくサンプルも見られるようになるとのことでしたので、楽しみですね。
アフターサービスが充実している
アフターサービスが充実している点も安心ポイントです。
松岡製作所様は注文の品を納品したらメーカーと顧客の関係性が終わるのではなく、関係性は末長く続くと考えています。
お客様が快適にキッチンを使い続けていけるように、5年間の保証期間を設けており、無償にてメンテナンスを行っています(ただし、注文によって保証期間や保証内容が変わる可能性があります)。
松岡製作所様に依頼するデメリットはある?
これまで見てきたように松岡製作所様にはさまざまな魅力があることがわかりました。
中には、『30年前も松岡製作所さんでオーダーキッチンをつくっていただいたのですが、今回自宅をリフォームするにあたっても、やはり、松岡製作所さんにあたらしいステンレスオーダーキッチンを特注してつくってもらいました』という方もいるくらいです。
そのため、松岡製作所様に依頼するデメリットを挙げることは難しいといえます。
強いて挙げるとすれば、以下のポイントが懸念事項といえるでしょう。
高い品質であるため値が張るときがある
フルオーダーでキッチンを作る際、既成製品を選ぶよりも値が張る可能性があります。
松岡製作所様は徹底的に品質にこだわっていたり、アフターサービスが充実したりしているため、その分価格が上がりやすいのです。
しかし、長期的に見れば十分なサポートを得られるので、納得のいく価格と言えるでしょう。
ある程度は自分で機能やデザインなどを考える必要がある
フルオーダーをする場合、自分である程度デザインやイメージを決める必要があります。
こだわりの詰まったキッチンを目指せるのは魅力ですが、優柔不断な人にとってはデザインを決めるのは難しいかもしれません。
ただ、松岡製作所様の場合は提案もしてくれるので、そこまで心配する必要はありません。
公式ホームページでもオーダーキッチン施工例が紹介されているのでチェックしてみてください。
フルオーダーのため完成するまでまったく同じ実物を見ることができない
フルオーダーは完成まで同じ現物を見ることができません。
つまり、完成するまで納得のいくデザインや仕上がりであるかを確認できないということです。
しかし、ショールームでどのようなキッチンになるかをシミュレーションできます。
また、数回の打ち合わせを通して完成イメージをすり合わせることも可能です。
完成イメージにできるだけ近づけるために、打ち合わせ時に自分の希望をしっかりと伝えることをおすすめします。
松岡製作所様の評判・口コミ
松岡製作所様の評判・口コミを紹介します。
ステンレスキッチンがカッコいい
「ステンレスキッチンがカッコいい」という声が見受けられました。
オーダーキッチンというだけあってデザインが洗練されており、ステンレスの加工が素晴らしいと満足度が高いようです。
排水口までステンレスなのでお手入れもしやすいと高い評価を得ています。
細かい要望への対応が決め手
細かい要望に対応してもらえたから松岡製作所様を選んだという人もいます。
例えば、バイブレーション仕上げの天板を扱っているメーカーの中でも、ステンレスの光沢感を活かしたいという要望に応えてくれたということです。
高い技術力
松岡製作所様は技術力の高さで定評を得ています。
創業から培ってきた経験やノウハウを活かしてお客様の希望にあったキッチンを実現します。
天板のステンレスを極薄にしたいと希望したところ、ステンレス天板を4mm、シンクを6mm程度まで薄くすることに成功したという例もあります。
数ミリ単位の板にステンレス板をはめる松岡製作所様の技術力に驚いたという声も見受けられました。
それぞれにあったキッチンの提案力
松岡製作所様の提案力の高さを評価する口コミは多数見られました。
中には、コンロ部分を一段下げることで調理台とのバランスを調整できるという提案を受けて、満足のいくキッチンに仕上がったという人もいます。
調理台とコンロの高さを揃えることで、お鍋やお皿の移動をスムーズに行えるようになり、身体への負担も軽減したそうです。
シンクの素材や特徴の違いは?選ぶポイントも解説
シンクを選ぶ際は、素材や素材ごとの特徴、設置方法、シンクの形状に注目することをおすすめします。
シンクの素材と特徴
メリット | デメリット | |
---|---|---|
ステンレスシンク | ・食器類が割れにくい ・耐熱性や耐久性、耐摩耗性がある | ・キズと汚れに弱 |
人造大理石シンク | ・高級感のある見た目 ・大理石よりも安い ・お手入れしやすい ・キズがつきにくい | ・熱に弱い ・シミがつきやすい ・強い衝撃に弱い |
人工大理石シンク | ・カラーバリエーションが豊富 ・お手入れがしやすい | ・食器類が割れやすい |
クォーツシンク | ・耐熱性がある ・キズがつきにくい ・汚れにく | ・修理しにくい |
ホーロー製シンク | ・耐熱性、耐久性がある ・湿気に強い ・お手入れがしやすい | ・取扱会社が少ない |
ステンレスシンク
ステンレスシンクは、キッチンシンクの定番素材です。
多少の柔らかさがある素材で、お皿やコップなどを落としても割れにくいという特徴を持ちます。
さらに、耐熱性や耐久性、耐摩耗性があるので、永く使い続けることができます。
キズができやすく、汚れやすい点が懸念されてきましたが、近年は防汚や傷防止に優れたステンレスシンクも開発されています。
人造大理石シンク
人造大理石シンクは、1970年代頃からキッチンシンクに使われるようになった比較的新しい素材です。
大理石のような見た目なので、高級感のある雰囲気を演出できます。
また、天板とシンクにつなぎ目のないキッチンを作りやすく、お手入れがしやすい点も魅力です。
しかし、熱に弱い、シミがつきやすいなどのデメリットもあるので注意してください。
人工大理石シンク
人工大理石シンクは、熱に強い樹脂が原材料に使用されている素材です。
人造大理石シンクの素材には粉砕した天然の大理石が含まれていますが、人工大理石シンクには石は含まれていません。
カラーバリエーションが豊富なのでキッチンデザインにこだわりたいという人から人気を集めています。
比較的お手入れもしやすいです。
ただ、硬い素材なので食器類を落とした時に割れやすい点が懸念されます。
クォーツシンク
クォーツシンクは、クォーツ、つまり「水晶」を使った素材です。
水晶にエポキシ樹脂を配合しています。
クォーツシンクは耐熱性が高いだけでなく、傷や汚れに強いといわれており、機能性に優れた素材のひとつです。
しかし、修理に慣れていない業者が多く、修理の際に違和感が出る可能性があります。
基本的にシミはつきにくいですが、特定の調味料はシミになってしまったという声も見受けられました。
ホーロー製シンク
ホーロー製シンクは海外で広く普及している素材です。
金属とガラスが含まれているので、金属とガラスどちらの特性も併せもちます。
耐熱性・耐久性があるだけでなく、湿気や水にも強いことが強みです。
ただ、日本ではあまり浸透していないシンクの素材なので、取扱会社が少ないことがデメリットに挙げられます。
アンダーシンクとオーバーシンクの違いとは?
アンダーシンクとオーバーシンクの違いは、「シンクの取り付け方」です。
それぞれの特徴を以下で確認しましょう。
アンダーシンク
アンダーシンクは、カウンター下にシンクを取り付ける方式です。
シンクにもカウンターと同じ素材を使用すればシームレス接合を実現できます。
そうすることで、お皿やお鍋を移動しやすくなり、スッキリとした見た目になります。
オーバーシンク
オーバーシンクはカウンター上からシンクを取り付ける方式です。
アンダーシンクと比較するとシンクの縁が目立ちやすくなります。
上から落とし込むことができるので、カウンターの素材を選ばない点がメリットです。
例えば、タイルや木製のカウンターにも対応します。
シンクの形状タイプ
四角い形状や、丸みを帯びた形状、スポンジを載せる台を設置できる設計のものなど、シンクの形状にはさまざまなタイプがあります。
シングルシンク、Eシンク、ビーナスシンク、スクエアシンクなど、さまざまな名前がありますが、それぞれの特徴や見た目などを見て、使いやすそうな形状のシンクを選ぶことが大切です。
は、以下のページで紹介されています。
まとめ
今回の記事では、松岡製作所様のシンクやオーダーキッチンについて紹介しました。
ステンレスに強みをもつ松岡製作所様は、独自の技術を活かして最高品質のキッチンを提供しています。
今回筆者が訪れたこだわりのキッチンから暮らしを見つめ直すことのできる松岡製作所様のショールーム。
HPや電話で案內の予約を受け付けているほか、土日祝日は基本的にスタッフが常駐するようにしているそうです。
興味がある方はぜひ訪ねてみてください。
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検討中の方はぜひ、各社ホームページの問合せフォームや無料設計相談会イベントにお越しください。
株式会社 松岡製作所
広島市西区商工センター8-9-33
TEL (0120)-477-473
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