住まいと暮らしの最新情報をお届け

TOPICS住まいのコラム

トータテの営業さんに聞いた!マイホームを購入する理由5選

暮らしのヒント
2023.06.08

「なぜ家を買うの?」「賃貸から持ち家にする理由が見つからない…」そんなあなたに。
トータテの営業さんたちに聞いた〈マイホームを購入する理由5選〉を紹介します!

マイホームを購入する理由5選

◇ 家賃がもったいない

まず、1つ目のマイホーム購入の理由は「家賃がもったいないから」です。
その理由について、営業さんに詳しく聞いてみましょう!

基本、住宅ローンは定年退職あたりで完済するように組み立てます(支払い能力が減少する為)。その為、年金暮らしの際に家賃の心配をしなくてよくなる事が持ち家のメリット。

賃貸で毎月お支払いされている金額を、住宅ローン返済に充てられます。賃貸と比較して、住宅ローンは完済というリミットがあり、完済後は支出を抑えられます。

定番中の定番ですが、結局のところ多くの方が家を購入する大きな理由の一つです。
家賃は「掛け捨て」で、1ヵ月間そこに住む権利を得ていますが、住み続ける場合は当然翌月も支払う必要があります。どんなに支払っても終わりはなく、自分の所有物にはなりません
これに対して、住宅を購入するということは「掛け捨て」をやめて、自分の【資産】にすることに繋がります。住宅ローンを組む場合は、完済すればその家は自分のものとなります。家賃を支払うことと、住宅を購入することは似たようであっても違う支出です。

◇ 安心して暮らせる場所を確保できる

2つ目のマイホーム購入の理由は「安心して暮らせる場所を確保できる」です。

「賃貸」での暮らしを続けた先に、実は《高齢者になると借りにくくなる》というリスクがあります。家主側からすれば高齢者に貸した際のリスク(事故や支払面等)を考えると、なるべく若い方に貸した方が良いという判断になる可能性が高いです。選択肢が狭まることで、老後にも関わらず不便な生活を強いられることも考えられます。 
そうなった際に、「金銭的にゆとりのある人」は現金一括で購入したり、老人ホーム等へ入居すると思われますが、すべての人がこの選択を取ることは難しいと思います。
そうなるとやはり「安心して暮らせる住まい」を早い段階から確保しておくことは、今から快適な暮らしが送れるだけでなく、将来にも繋がる「生活の基盤」となります。

賃貸住宅というのは、絶対に住み続けられるものではございません。老後は身元保証人がいなければ賃貸の契約ができない場合もあり、これまで住んでいた賃貸の更新もできないケースもあります。収入がないことにより賃料未払い、延滞、孤独死のリスクもあるため、家主が断ることもあります。もちろんすべての物件ではないですが、住める物件の選択肢は狭まることでしょう。それに対して持ち家の場合は、老後も住まいに困ることはありません住む場所があるという安心を得ることができます。

老後になると賃貸住宅に入居することが難しくなったり、家賃の日々の支出が大きく生活に影響していくと思います。
持ち家で暮らすことで日々の支出を軽減しやすくなる場合もあります。
長く暮らすためのメンテナンスは、トータテリフォームセンターがサポートします!

◇ 将来の資産になる!

3つ目のマイホーム購入の理由は「将来の資産になる!」です。

持ち家(特にマンション)は、将来的に売却したり賃貸に出したりすることができ、自分の資産として価値が残ります。賃貸の場合だと家賃を払いつつ、別で貯蓄をする必要がありますが、持ち家だと毎月のローン支払いが将来の資産となります。資産価値の残りやすい物件だと、築年数が経っていても、購入時と同水準で売れるなんてこともあります。

不動産取得は固有資産になるため、将来売却であったり子供たちに財産を残すことができます。

住宅は間違った買い方をしなければ「将来売る、貸す。」を十分に視野に入れることが出来ます。住宅ローンの支払いを終えた後、持ち家については、自分のもの、つまり【資産】となります。基本的には皆さん「自ら(家族)の住まい」として購入されますが、今のご時世、以前に比べ、転居・転職等をはじめ「暮らしを変化させること」へのハードルが下がっていることで、「同じ場所に住み続ける」ことを「良い意味で疑っている方」が多いです。
そうなると将来的に買った家を手放すこと、売却や賃貸を視野に入れる上では、「どこで、どんな家を持つか」が重要になってきてます。
よって、駅が近い、アクセスが良い、周辺に商業施設が多い等の【立地条件】を踏まえて、購入する住宅を選ぶことが出来れば、【自らの家=資産】の価値が大きく下がることを避けられますので、「自分の家が資産形成の1つ」になる可能性もあり、住宅を持つメリットに繋がるのではないかと考えます。

◇ 突然の事態(不幸)が起きても、家族に家を残せる

4つ目のマイホーム購入の理由は「突然の事態(不幸)が起きても、家族に家を残せる」です。

住宅ローンには団体信用生命保険が付帯されていることがほとんどです。突然の病気や事故など、万が一のリスクに備えることができ、配偶者やお子様に住宅ローン返済という負担を残すことがありません。

殆どの方が、住宅ローンを組んで家を購入され(建てられ)ます。
もし、万が一債務者に不幸な事があった際に残債が0円となり、残された家族の為に家を残すことが出来ます。これは、賃貸では出来ない事です。

◇ 快適な暮らしができる!

5つ目のマイホーム購入の理由は「快適な暮らしができる!」です

物件によりますが庭やバルコニーがある物件では、子供が自由に遊べたりBBQなど家族のイベントを住まいという特別な場所で行うことができます。
アパートなどの賃貸住宅では、子供たちの室内遊びには騒音や壁の傷などの不安がつきものですが、戸建住宅では比較的安心して遊ぶことができます。

より快適な住まいの実現として、トータテハウジングの住宅は断熱性能に力を入れています。断熱を良くすることによって光熱費を削減し、日々のランニングコストを抑える事ができます。

賃貸はどうしても、壁1枚隔てた空間の為、騒音問題(生活音)が気になります。戸建てはそういった心配が無いので、伸び伸びと生活していただけます。

持ち家だと自分好みのお家を作ることができます。注文住宅はもちろん、建売戸建て、マンションであっても購入後にある程度のリフォームが可能です。しかし賃貸住宅となると、原則リフォームは出来ません。間取り、キッチンやトイレなどの水回り、壁紙やフローリングなども自分好みに変えることは難しいです。
また、設備仕様のグレードも持ち家の方が良いケースが多く、生活も便利になります。一般的な賃貸だと広さも持ち家ほどは無いため、様々な面で生活の質が大きく違ってきます。

まとめ

マイホームを購入する理由…持ち家のいいところ…ここでは語り切れないことが実はもっとたくさんあります!やっぱり、営業さんと直接話すのが一番の情報収集です。

ぜひ、この機会に営業さんとお話ししてみませんか?下記のリンクから気軽に来場予約してみてくださいね!

関連記事
サンルームの固定資産税はバレない?後付けは申請しないとだめなの?

ウッドルームやサンルームは固定資産税の対象となるのでしょうか?サンルームの後付けは申請しないといけないのでしょうか?後付けでサンルームを増築しようと考えている人は、固定資産税について正しい知識を身につけることが重要です。

暮らしのヒント
【2024年最新】新築住宅で使える補助金を一覧で解説

『人生で最大の買い物』と言われるマイホーム。 せっかくなら補助金を賢く活用して、おトクにマイホームを購入したいですよね。 そこで今回は、2024年の新築住宅の補助金など住宅取得支援事業の最新情報をまとめてみました。 新築 […]

暮らしのヒント
新築クロスが白すぎた?失敗した時の対処法や後悔しないための注意点とは

新築のクロスが白すぎて後悔した人の声、白いクロスのメリット、後悔・失敗しないために気を付けるポイント、新築のクロスが白すぎたときの対策方法、白のクロスの種類、クロスについてのよくある質問について解説します。

暮らしのヒント