住まいの断熱性や耐震性を体感!「暮らしの見学会」レポート
11/27(土)・28日(日)、こころ展示場での「暮らしの見学会」にて、新モデルハウスの構造見学会がありました。28日(日)にお邪魔した現地の様子をレポートします。
【体験1】 こころ新モデルハウス 構造見学会
11月最後の「暮らしの見学会」では、新モデルハウスの「構造見学会」を実施。普段はなかなか見る機会のない建築中の家の造りを見学することができる興味深い2日間でした。

内部にはいろいろな資料を展示して、ポイントをわかりやすく解説しており、さながら等身大住まいの博物館のよう。担当者が見どころを一つひとつを詳しく説明し、お客様の質問にも答えながらご案内しました。

例えば、トータテハウジングこだわりの構造壁の内側と外側を断熱材で挟んで家をすっぽりと包む「ダブル断熱」は、構造を解説するサンプルと実際の施工の状況でわかりやすく知ることができました。

興味深かったのは制震装置のミライエ。実際に構造に組み込まれていて、どんなポイントにどのように設置されるのかがよくわかりました。

今回の構造見学会で開放されたモデルハウスは、2022年2月にオープン予定だそうです。お楽しみに!!
「ダブル断熱」や「耐震性」など、トータテハウジングの住まいの性能について詳しくはこちら
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【体験2】 地震起震車に乗ってみよう!
構造見学でも見ることができた「制震装置ミライエ」を設置した場合と設置していない場合の揺れの違いを体感できる「地震起震車」が、この日だけの特別な体験。

最初に説明を受けて、熊本大地震を再現した揺れ、同じ揺れで制震装置ミライエを設置した場合、そして最後に南海トラフ地震を想定した揺れを体験することができました。

体験してくださった方は皆様、想像以上に大きな揺れに驚かれ、さらにミライエを設置した場合の違いに驚かれた様子。元気いっぱいの子どもたちはアトラクション気分で大喜びしていましたが、大人は終了後もガクガク。
「地震が来るとわかっていて、床に座っていても体を支えきれないほどだったので、周囲に家具があったり、調理している時にこれほどの揺れに突然襲われたら、何もできないと思いました。地震は本当に怖いことも、ミライエのすごさも実感できました」と語ってくださいました。
【体験3】 お菓子でクリスマスリースを作ろう !
さらに、こころ21期展示場モデルハウス(MODA)では、お菓子で作るクリスマスリースの体験を実施。

好きなお菓子を選んで、リースに飾っていく体験です。

真剣に取り組む子どもたち。

美味しそうなリースができました!! 飾って食べて楽しんでいただけそうです。

トータテハウジングでは、12月も引き続き週末に完成見学会を行っています。
今後も家づくりについて学べ、楽しさを実感していただける機会を設けてまいりますので、ぜひチェックしておでかけください!!
今週末に行われる完成見学会はこちら!
Webからのご予約で、QUOカードPay 1,000円分プレゼントもあるので、ぜひお申し込みください!
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