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噂の「らくピタ」のモデルハウスへ行ってみよう!〜シンプルスタイル編
トータテハウジングからの新しい提案であるコンセプト住宅の「らくピタ」のモデルハウスがこころに誕生!
前回のカジュアルスタイルに引き続き、シンプルスタイルのモデルハウスのその見どころやポイントを、「らくピタ」の企画を担当した平谷さんに聞きました。
2つのピースで便利な動線を構成したシンプルスタイルの家
シンプルスタイルのモデルハウスは、外観も総二階のすっきりとしたデザイン。
玄関や水廻りなどの暮らしを支えるベースピース、暮らしの中心となるLDKのコアピースの2つで構成。縦長の敷地に横向きに配置して、道路面には車が3台駐車できる広々としたガレージスペースを確保しています。
2階は5部屋とたっぷりゆとりがあることも、空間を無駄なく活かせる総二階ならではのメリットです。
家事楽動線を導入したゆとりのベースピース
道路面側に配置したベースピースは、家事楽動線の間取りを実現。玄関土間の右手を入ると、シューズクロークで手を洗って、ファミリークローゼットで上着や鞄を置いてLDKへ。帰ってすぐにシャワーを済ませたい時にも便利な動線です。
朝は逆のルートで、洗面室で身支度をして、ファミリークローゼットで鞄やコートを持って、出掛けることができてとてもスムーズ。
洗面室は、他の家族が浴室を利用中にも気兼ねなく使える独立タイプ。浴室の前は室内干しもできる広々としたランドリールームになっています。
すっきり無駄なく、明るいLDKのコアピース
LDKは17.75帖の長方形の空間に対面キッチンとDKをすっきりとレイアウト。2面の掃き出し窓に面して、光もたっぷり取り込みます。
インテリアはナチュラルカラーの木目と白を基調にした明るいコーディネートに。濃色をアクセントに用いたカジュアルスタイルのモデルハウスとのイメージの違いも見比べてほしいポイントです。
同じスタイルのピースの組み合わせでも、コーディネートを変えることで、自分らしくカスタマイズできる「らくピタ」の面白さを感じていただけると思います。
これからの住まいの形を考えるきっかけに
シンプルスタイルのモデルハウスは、効率的に空間を活かして無駄を省いたコストを、建物の性能や構造にかけている点もポイント。
構造壁の内側と外側を断熱材で挟んで家をすっぽりと包む「ダブル断熱」でZEHのさらに上をいく ZEH+水準の断熱性能を実現。
さらに制震装置のミライエを設置して、大地震への備えも安心な家になっています。
昨年11月に行われた「暮らしの見学会」で、このモデルハウスの建築中の様子をご紹介しています。
また2つの「らくピタ」のモデルハウスに共通していることが、バルコニーを設けていないことと、トイレや浴室に窓がないこと。
意外と使われないわりに防水などのメンテナンスがかかるバルコニーや、換気システムの向上で窓がなくても充分な換気ができる上、視線、掃除、断熱の面で懸念されるトイレや浴室の窓。先入観に縛られず、住まいに本当に必要な性能を見直し、コストを抑えたり、別の機能にコストをかける、という考え方の提案にもなっています。
1,400万円から実現できる、高機能コンセプト住宅「らくピタ」。ぜひ、実物大のモデルハウスをご覧の上、自分のライフスタイルに合った住まいの形、機能を改めて見つめ直すきっかけにお役立てください。
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