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【みかん鯛】見タイ!知りタイ!食べてみタイ!

トータテニュース
2022.12.20

12月1日・2日に、『えひめ丸ごとファーム』テストイベント第一弾、『みかん鯛の水揚げ&解体』が行われました。

今回のイベントは、トータテグループの1社であるRootが企画したもの。

愛媛県宇和島市のブランド鯛『みかん鯛』の養殖の現場をオンライン配信で見た後、自宅にみかん鯛が届き実際に味わえるという、オンラインとリアルが融合した新しい体験イベントです。

トータテマガジン編集部のアヤノンが実際に体験しましたので、その様子をレポートします!

アプリで生産者と参加者がつながる

総勢9名の参加者のうち、6名の方がオンラインで参加されました。

オンライン参加の場合、スマホやパソコンから専用アプリを通じてライブ配信を視聴でき、宇和島の生産者さんはもちろん、参加者同士も交流ができます。

リアルタイムでの視聴が難しい方は、アーカイブでも配信の様子を楽しめるそうです。

私アヤノンも現地での体験は叶わなかったため、オンラインで交流を楽しみました!

ライブ配信の様子

愛媛から食材の魅力をお届け!

今回のイベントは、みかん鯛を協同で生産されている宇和島プロジェクトの西島さんと、中田水産の中田力夫さん(通称リキさん)の主にお2人が、生産現場の様子とみかん鯛の魅力を伝えてくださいました。

<左>宇和島プロジェクト 西島さん <右>中田水産 中田さん

水中ドローンで生け簀を観察

初日の12月2日は、生け簀ですくすくと育ったみかん鯛を、水中ドローンで観察!

参加者一同、初めて見る水中ドローンに興味津々。
生け簀に投入された水中ドローンが、ぐんぐん潜っていきます。

スマートフォンが付いた方がコントローラー、下に置かれている方が本体です。
現地参加された方は、水中ドローンの操作も体験!

画面には、元気に泳ぐみかん鯛の様子が映し出されます。

生け簀には1万匹のみかん鯛がいるそうで、カメラぎりぎりを泳いでいく迫力ある姿を見ることができました。

約40gの稚魚から出荷に適した2kgの大きさになるまで2年を要し、その間、中田水産さんこだわりの手作りのエサを食べて、美味しいみかん鯛に育つのだそう。

手作りのエサには、みかんの皮の他、とうもろこしや大豆、生魚などが独自の配合でブレンドされているとのこと。こだわりを感じます。

エサを作る機械も見せていただきました。

みかん鯛 誕生秘話

みかん鯛は、みかんの皮を混ぜたエサを食べて育った鯛のことをいいますが、みかん鯛を生産しているのは、中田水産さんだけとのこと。
その誕生のきっかけは意外にも偶然だったようです。

魚の肉質向上のため、エサの改良を重ねていたときのこと。
愛媛県といえば柑橘の生産量が国内トップクラスということもあり、試しにエサにみかんの皮を混ぜてみたところ、ほのかに柑橘の香りをまとった美味しい鯛が生まれたそう。

魚特有の生臭さが軽減されただけでなく、みかんに含まれるポリフェノールの効果で、鮮度が長持ちするということもわかりました。

さらには、愛媛県で問題になっていた、みかんジュース生産時に発生する絞りカスをエサの原料に活用することで、みかんの皮の大量廃棄も同時に解消できるとあって、「これはいける」と手応えを感じた中田さんたち。

現在も、季節に合わせてエサに配合するみかんの皮の量を調節したり、みかん農家さんから調達するみかんの皮はなるべく新鮮なものを使ったりするなど、絶えず改良を重ねられているそうです。

スピード感あふれる水揚げの一部始終を見学

体験2日目の水揚げライブ配信は、まだ薄暗い朝6時30分からスタート。
生け簀から網で勢いよく水揚げしていきます。

前日の水中ドローン観察ではわかりませんでしたが、水揚げされたみかん鯛の鮮やかなこと!

みかん鯛の鮮度を保つため、素早く締めてすぐさま氷水の中へ。

その後加工場に運ばれ、私たち参加者の手元に届く切り身へと姿を変えるとのこと…!

生産者さんのこだわりや、これから自宅に届くみかん鯛が育てられてきた環境を実際に見たことで、早く味わいたい!という期待が高まります。

解体~新鮮なうちに切り身へと変身

水揚げされたみかん鯛の解体の模様も見学できました!

その間、自宅でキレイに切るためのコツも教わりました。

包丁をギコギコせず、奥から手前にスーッと引くと、身が割れることなく切れるそうです◎

いざ、実食!

この体験プログラム、本番はここからと言っても過言ではありません。

配信で見ていたみかん鯛が、ついに自宅に届きました!

箱いっぱいの氷をかき分けると、腹身と背身それぞれ2パックずつ・全4パックの切り身とご対面…!

やっと会えたね…

パウチを開いて早速香りを確かめると、本当にみかんの香りが!
想像を上回る香りの強さに驚きました。

脂の部分にみかんの香りが詰まっているとのこと。
調理法を変えることで、味・香り・食感にどんな変化が生まれるのか、とても楽しみです!

宇和島鯛めし

配信の中で、特に美味しい食べ方として教わったのが宇和島鯛めし

通常の鯛めしは、炊き込みご飯のように火を通すのが一般的ですが、宇和島鯛めしは鯛のお刺身を、しょうゆ・酒・みりん・卵黄で作ったタレに少し漬けて温かいごはんに乗せて頂く、「漬け丼」のような郷土料理。

タレに漬けてしまうと、みかんの香りや鯛の味が負けてしまうのでは…と心配していましたが、全くそんなことはありませんでした!

見たらわかる、間違いないビジュアル。

みかん鯛のカルパッチョ

洋風にカルパッチョでも、みかんの香りを損なうことなく、むしろレモンをひと絞りしたときのような爽やかさが加わって、さっぱり頂けました◎

厚めに切って贅沢に…!

みかん鯛のしゃぶしゃぶ

ここから徐々に火を通していきます…!

みかん鯛のしゃぶしゃぶは、火が通ったところはふわふわの口当たりで、身の中心部はお刺身の歯ごたえも残っているという、まさに良いとこ取りの食べ方!

みかんの香りがほんのりアクセントになって、いくらでも食べられちゃいます。

渾身の箸上げ。お出汁は雑炊にしていただきました◎

みかん鯛のソテー

最後はしっかりと火を通したソテーで〆。

火が通りすぎないように気を付けながら、オリーブオイルでサッと焼きました。
味付けはシンプルに塩コショウを少しだけ。

ふっくらとした身からみかん鯛の脂がジュワっと溶けて、少しレモンを絞ったような爽やかなみかんの香りが…!

~旬の菜の花とともに~

あっという間に4パックのみかん鯛を完食してしまいました。。

アプリには皆さんの『みかん鯛 実食レポート』が続々と投稿されていました!
2日間の体験を共にした皆さんとみかん鯛の美味しさを共有でき、感動を分かち合えた気分です。

コメントやいいね機能もあります。

アプリのタイムラインには、思い思いの調理法でみかん鯛を楽しまれた写真が並びます。
皆さんとってもお上手!どれも美味しそうですね◎

まとめ

『みかん鯛の水揚げ&解体』に参加して、普段目にすることのない生産現場を見たり、生産者さんのお話を聞けたりしたことで、食材に対するこだわりや愛情を知り、より美味しく、大切に頂くことができました

生産者さんの側にとっても、私たち参加者がみかん鯛の美味しさに感動した様子がアプリを通じてわかるので、きっと『作り手の喜び』を感じられていると思います。

食材を頂く側と生産する側の距離が近づくことで、双方に喜びや感動が生まれるのかも?と、アプリを活用した体験イベントの可能性を感じました。

今後も愛媛県各地の生産現場と皆さまとつなぐ体験イベントを計画中です!

最新のイベント情報は、トータテマガジンでお伝えしますので、ご期待ください!

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