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高野町で宝石のようなりんごを収穫!Ecaloひろしまで体験しよう
地域の豊かな暮らしを提案するトータテグループが取り組む広島スマート体験農園プロジェクト「Ecalo(えかろ〜)ひろしま」。
農業の新しい価値と、農の営みと自然を身近に感じられるライフスタイルを見出していただきたいという思いから開発された、県内各地の農園での生産を、いつでも、どこからでも体験できる無料のアプリです。
収穫の秋ということで収穫体験イベントが続々開催。11月5日に続いて、今度は11月12日(日)に庄原市高野町にて行われることになりました。この度もメンバーがひと足先に体験してまいりましたので、「どんなイベントかな?」と気になっている方は、ぜひチェックしてご参加ください。
イベント詳細および申込はこちらから
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お店では買えないジューシーな高野町のりんご
今回収穫するのは広島一の名産地、高野町のりんご!!
高野町は年間平均気温10.4℃と、りんごの名産地である青森や長野と気候が似ており、生産に向いていることから西日本有数の産地となったそうです。
しかも高野町のりんごは一般的な流通経路には乗らないため、広島市内では一部のお店でしか手に入りません。
貴重な逸品を自分で収穫して、ジューシーで甘酸っぱいもぎたてで味わうことのできるチャンスですよ〜!!
今回ご協力いただくのは、フルーツファーム東舎(あずまや)様。高野ICを降りてすぐの好立地にあります。
シーズン中の土日祝日は、こちらの直売所でフレッシュなりんごを買うことができますよ。
農園主の長曽様に、えかろ〜の収穫体験候補の畑にご案内いただきました。
両脇に赤いりんごがたわわに実る夢のようなりんごの小道です。
青りんご、黃りんご、赤りんご合わせて今は16種類のりんごを栽培しているというフルーツファーム東舎様で、今回収穫体験していただく予定の品種は〝サンふじ〟。
よく聞く〝ふじ〟は、袋をかけて出荷直前に袋から出して色づかせる栽培方法であることに対し、〝サンふじ〟は実がなった時から太陽の光を浴びながら育てられるそう。みずみずしい甘さと適度な酸味のバランスの良さ、たっぷりの果汁と程よい歯ごたえで、広く愛されているりんごです。
案内していただいた樹は、樹齢50〜60年。近年は1本ずつ真っ直ぐ育てる栽培法が主流ですが、以前は1本の樹から4方に枝を伸ばす栽培法が取られていて、この樹も1本の根本から広く伸びた枝にサンふじがきっしり実っています。枝を低く這わせているので、お子さまでもりんごに手が届きそうですよ。
りんごの収穫体験 in 突然の嵐
それでは、早速りんごの収穫を体験してみましょう!
いつものメンバー大里さん、ともちん、そして長曽さんも一緒に、おなじみの「レッツ、えかろ〜!!」
取材時はまだサンふじの収穫には早いということで、代わりに先に収穫期を迎えた〝王林〟を収穫させていただくことになりました。
〝王林〟は、シャキッとした歯ざわりと香りの良さで人気の青りんごです。
…が、〝王林〟の畑に移動中にみるみる雲行きが怪しくなり、ポツリ、ポツリと雨が落ち始めました。
慌てて長曽さんに収穫の仕方を教わります。
カゴだけを軽快に抱えた長曽さんは、ハサミも何も持っていないと思ったら、おもむろにりんごに手を伸ばし…
荷重がかかっているのとは反対方向にりんごを傾けて、ポキリ。
…それだけ!?!?!?!?
りんごの収穫は予想外に道具も必要とせず、手早くできるものでした。ハサミなどを使わないので、 小さなお子さまも安心して挑戦できそうです。
食べ頃のりんごの見分け方は、〝王林〟なら黄色みが強く色づいているもの、〝サンふじ〟のような赤りんごはおしりが黄緑色のものより黄色くなっているものの方が、より熟している目印なのだそうです。
そんなお話を聞きつつ、雨脚も強くなってきたので早速りんごの収穫に挑戦します。
最初は恐る恐るながら…
そうっと傾けてみると…
ポキリ!
気持ちいい〜!! 思わずおなじみの大里スマイルが弾けます。
ともちんも…
上手に取れました〜!!
…が、ここでいよいよ雨が本降りになり、雷が鳴り、なんと雹までバラバラと落ち始めましたので、慌てて収穫したカゴを抱えて、フルーツファーム東舎様の直売所に避難させていただきました。
濡れたりんごが、メンバーの健闘を物語っているでしょうか…?
袋いっぱいの〝サンふじ〟を収穫して持ち帰れるお得なイベント
避難させてもらった直売所には、様々な種類のりんごが並び、甘い匂いが立ち込めます。
長曽さんがいらっしゃるのを見て、時々地元の方が立ち寄ってはりんごを抱えるほど買われていました。さすがは地元の方、美味しくて新鮮な直売所のりんごの価値をわかっていらっしゃるのですね〜。
収穫体験では一組に一袋配布するビニール袋いっぱいにりんごを収穫してお持ち帰りいただけ、希望に応じて追加購入もできますよ!!
ちなみに、もぎたてでフレッシュなりんごも美味しいですが、少し置くとまた酸味が落ち着き、深い甘みが楽しめて美味しいそうですよ。
りんごは下向きにして(箱などの中に重ねる場合は並べたりんごの上に新聞紙などを敷いて上に重ねると良い)、冷暗所に置いておけばお正月くらいまで余裕で日持ちするそうなので、たくさんゲットしてください。
楽しいりんご狩りを体験して、貴重な高野りんごをたっぷりゲットするチャンス。ぜひ、ご参加ください!!
収穫体験の申し込みはこちら
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この後は収穫したりんごで早速、長曽さんに教えていただいたおいしいクッキングにもチャレンジしました。ぜひチェックしてください〜♪
シンプルな間取りや丈夫な素材、平屋づくりなど、災害に強い家に共通する特徴がいくつかあります。
リフォームや新築を検討している方は、住宅設備を工夫して、災害に強い家づくりを目指すことが大切です。
台風に強い家はどのような工夫が施されているのでしょうか?風当たりの強い家はどう対策すればいいのでしょうか?台風による被害に遭わないためにも、家づくりを工夫することが重要です。