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「天井高最強。」中四国初の PlusMe広島 モデルハウス構造体験会
6月15日(土)、16日(日)に「PlusMe広島 モデルハウス構造体験会」が開催されました。(好評につき22日(土)、23日(日)にも追加開催!)
PlusMe(プラスミー)は、「世界最高の住宅をすべての人に」提供することを目指すプリフィックス注文住宅。広島初上陸となるPlusMeのモデルハウスが、いよいよこの夏、セントラルシティこころに誕生します。
現在建築中のモデルハウスは「Model N 2.0」タイプ。その骨組みが完成し、気になる等身大の形が明らかになったタイミングで企画された体験会は、PlusMe独自である品質の鍵を握る構造を実際に見ることができる貴重な機会となりました。
気になっていたけれど、参加できなかったという方のために、その様子をご紹介します。
見て、触って、聞いて実感していただく「体験会」
「このたびの企画を“見学会”ではなく、あえて“体験会”として告知したことには理由があります」と、井手畑店長。
どんな体験ができるのか、早速案内していただきましょう!!
圧倒的な2.9mの天井高を体験
「まず見て、感じてほしい」というポイントが、PlusMe最大の特徴である1階LDKの天井高。
その高さは、戸建て史上最強レベルの2.9m。視界から天井が消えることで圧迫感を与えず、床面積以上の開放感と広さを感じる効果を生みます。「2.9m」と聞いてもなかなか実感できないその高さと開放感を、実際のサイズで体感することができました。
デコスドライ工法による高い断熱性を体験
次に「こちらを見てください」と案内されたのは、壁一面に貼られたシート。
外壁と構造材の内側に貼ったシートの間に、断熱材セルロースファイバーがびっしりと充填されている状態を、建築中の今だからこそ見ることができました。
これが、2030年水準の高い省エネ性能を持つデコスドライ工法です。
新聞紙を再生したエコな断熱材を専用の機械で撹拌しながら空気を含ませて充填していくこの工法は、一般的なグラスウールやロックウールなどを貼る工法に比べて、配管周りなどに隙間が生まれにくいことがポイント。外壁と内壁の間105mm、屋根と天井の間180mmに、びっしりと詰められ、魔法瓶のように家を包み込みます。このモデルハウスで、15kg入りのセルロースファイバーを100袋使うと聞いて、驚きました!!
このセルロースファイバー、木から作られる新聞紙をリサイクルした自然素材。
新聞紙が持つ断熱性、調湿性、防虫性、吸音性などを発揮し、火災でも火がつきにくく燃え広がりにくい処理を施してある上、有毒ガスも発生させないという、いいことづくしの断熱材。
そんな特性のうち、断熱性を“体験”することができました。
用意されていたのは「ナットクボックス」。アクリルのままの家の屋根と、セルロースファイバーを入れた屋根を触り比べてみると…?
何もない屋根は電球の熱をダイレクトに伝えるのに比べ、セルロースファイバー側は全然熱く感じません!!
優れた吸音性による静かな環境を体験
続いて優れた吸音性も“体験”。防犯ブザーを鳴らして、セルロースファイバーで包まれたボックスに入れると…?
なんと、ほぼ聞こえないレベルに!!
防音性が高いということは、外の音を遮断して静かな住環境を得られるということに加え、近隣へ気兼ねなく楽器の練習をしたり、音楽や映画を迫力の音響で楽しんだりできるということですね。
柱直下率100%の強い構造を体験
実験のような体験を楽しんだ後に、「ここから見上げるとわかりやすいですよ」と案内されたのは、階段用に吹抜けになっている部分。見上げてみると、1階の柱が真っ直ぐ屋根までつながっていることがわかります。
これが高層ビルと同じ柱直下率100%の設計で、実現する耐震等級は3。なんと震度7が2回来ても住み続けられるレベルなのだそうです。
気になるデザインを体験
他にも、ライフスタイルに合わせて自在にデザインできるプラスミー・ウォールの骨組み。
四角い家から口の字型に1m飛び出したPlusMeファサード(正面デザイン)や、浮遊しているかのようなデザインの玄関ポーチの施工中の様子も見ることができました。
どんなモデルハウスが完成するのか、ますます楽しみになってきましたね。
PlusMeの気になる魅力は構造以外にも、デザインや間取りを好みや希望に合わせてチョイスすることでスピーディかつリーズナブルに建てることができるプリフィックス注文住宅であること。
スマホを効果的に用いて打ち合わせ回数や工期をかつてないほど短縮するスマホで作る家であることなど、まだまだあります。
モデルハウスが完成するまでは、トータテ本社内のコンセプトルームをご覧いただくことができ、無料相談や資料請求も随時受付中。お気軽にお問い合わせください。
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