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初収穫!SATONOWA FARMでジャガイモが採れました!!
愛着をもって返りたくなる現代の「里」をコンセプトに町づくりが進む、 SATONOWA(さとのわ)ヴェルコート牛田早稲田。交流を生む場所としてわせだ広場、コミュニティハウスに加えて、コミュニティハウスの裏手に小さな菜園スペースを設けていました。家が増え、町に活気が生まれてきた今春、菜園活用テストとして、トータテ都市開発のスタッフが初めて野菜の植え付けに挑戦。
この夏、そこで育ってきたジャガイモの収穫に取り組みました。
収穫の日は暑い一日。日頃は主に事務所で仕事をしているスタッフも、首にタオル、手に軍手姿でジャガイモの下を掘り始めます。
茎の下をそっと掘り進んでいくと、ゴロゴロっとしたジャガイモが顔を見せ始めました。
男爵やフライドポテトに最適な品種など、数種類の種イモから生まれたジャガイモたち。初めてにしてはなかなかの収穫となりました。
全てを掘り出した後も、しっかりと耕して次の作付けに備えて休ませます。
夏の日差しを受けてぐんぐん伸びていた草取りにも奮闘しました。
この後もトマト、ナス、オクラ、カボチャなどが収穫を迎える予定です。
額どころか背中にまで汗して働いた皆さんのがんばりで、SATONOWA FARMは見違えるほどの菜園に。
今回は初めてのトライだったので、スタッフが中心となって取り組みましたが、今後は地域住民の皆様に活用していただく方法も模索中です。うまくいけば、この秋にサツマイモ掘り(下の写真手前)を楽しんでいただけるかもしれません。
SATONOWA FARMの歩みやコミュニティハウスでのイベントについては、またこのマガジンで報告・記録してまいりますので、SATONOWAの成長と合わせて見守ってください。
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