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狭小地も間取りで解決!デザインにもこだわった注文住宅を見学しました
11月に引き続いて、12月の週末もトータテハウジングの注文住宅の完成見学会を様々なエリアで開催しています。
その一つ、12月4日(土)・5日(日)に行われたモダンスタイルの家を見せていただいたので、レポートします。
■ 狭小地でも空間を最大限に活かして住み心地良く。贈与等に関するアドバイスも決め手に
担当の高野さんが案内してくれたのは、片流れ屋根が印象的なシンプルな外観の住まい。片流れの屋根は、道路面の高さ制限をクリアしつつ、印象的なデザインも両立しています。
分譲住宅購入や土地を探しての注文住宅も検討されていた施主さまでしたが、ご実家の土地一部贈与の話が持ち上がり、そこに家を建てることに。贈与に関する手続き、利用できる控除、狭小地を最大限に活かす間取り、そしてデザインの提案力も決め手になり、トータテハウジングにご依頼いただいたそうです。
■ ただいま手洗いや2階のランドリールームなど、施主さまの希望を実現
玄関を入ってすぐに目に入るのは、かわいい洗面台。これは帰宅してすぐに手を洗いたいという施主さまのご希望を実現したもの。その奥には土間が続き、オープンタイプのシューズクロークを設えてあります。
水廻りに関するもう一つのこだわりは、2階に洗面室とランドリールームを設けたこと。朝の身支度が2階で済むのはなかなか便利かもしれません。ドライヤーやヘアアイロンを掛けられるフック付きのニッチ(写真左)も施主さまの希望で壁に埋め込みました。
また、ご実家に隣接していて目線の気にならない南西の部屋をランドリールームに。温風式の衣類乾燥機を設置する予定のため、外部に面した壁だけでなく室内の間仕切り壁にも断熱材を入れて、熱効率を向上させる工夫を施しています。
■ MODAをお手本にした、グレージュを基調にしたモダンスタイル
インテリアのご提案も喜んでいただいたポイント。お手本になったのは、トータテハウジング8styleの一つ、モダンスタイルのMODA。コーディネーターの工(たくみ)さんと相談しながら、トレンドのグレージュをベースに、黒やダークブラウンの濃色、ナチュラルな木目を組み合わせ、モダンで居心地のいい空間にまとめました。
こだわりのスケルトン階段や、LDKを囲む天井の間接照明も現地の見どころになっていました。
■現地で説明を聞けばこそ知ることのできるこだわりや細やかなポイントも
等身大の完成邸を見ながら、気になった点をすぐ質問できることが完成見学会のいいところ。この日も、写真だけでは気づかないこだわりをいろいろ聞くことができました。
例えば、キッチンのカウンターのニッチは、施主さまが購入予定のテーブルの高さに合わせたこと。卓上調理に便利なコンセントはテーブルの下に隠れる高さに設置したこと。さらにクロスの色に合わせ、スッキリしたデザインのアドバンスコンセントを採用したこと…
リビングを歩いている時には反応しないけれど階段に足を踏み込んだら反応するように、考え抜いたセンサーライトを設置したことや、珍しい角材タイプの階段手すりを設置したこと…
トイレのスイッチがドアに隠れないように折れ戸を採用したことなど…
施主さまの様々なこだわりと、トータテハウジングチームの細やかな提案から、たくさんの住まいづくりのヒントを得ることができる「完成見学会」は、今後も随時開催していく予定です。
トータテハウジングのHPやTOTATE MAGAZINEのイベント情報でもご紹介してまいりますので、ぜひご参加ください。
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