トータテグループファミリーデー

トータテニュース

2020.01.31

昨年末の12月24日（火）クリスマス・イブの日にトータテグループ初めてのファミリーイベント、トータテファミリーデーがトータテハウジングのオフィスtoum（トウム）で開催されました。
「働き方改革」が叫ばれる昨今、トータテグループでも働きやすい職場環境を見直しており、また家族の理解なくしては良いパフォーマンスは発揮できないとの考えから、社員のご家族を招待し、どんな職場でどのような仕事をしているのかを知っていただく機会を設けることに。
トータテグループ各社から参加されたファミリーに、そうした思いを語ったのは、川西亮平社長。「こんにちは、トナカイです」との挨拶に、ちびっこたちも笑顔になっていました。

最初はトータテグループがどのような会社かということと、参加ファミリーのパパやママたちがどのような仕事をしているかを画像と同僚や上司のコメントで紹介。

この後は、お仕事体験タイム。まずは名刺交換体験をするための名刺を作ります。

素敵な名刺ができたら、名刺交換をする時のポイントを聞いて、早速交換タイム。2階のフロアで、トナカイの角を付けた人を探して名刺を3枚ずつ交換します。みんな大きな声で自己紹介ができました。

続いて3階のオフィスツアー。トータテハウジングのオフィスフロアで働いている人たちの中から、クリスマスの眼鏡をかけている人を探して、シールを集めるスタンプラリーです。シールを集めてきたら、お給料がもらえると聞いて、みんな張り切ってオフィス探検に出かけていきました。

最後のお仕事体験はメール。お兄さんお姉さんに教えてもらいながら、パパママたちへいつもありがとうのメールを送りました。

無事にお仕事体験をクリアしたみんなには、待ちに待ったお給料の支給。一人ひとり名前を呼ばれて、Tドルの入ったお給料袋を受け取ります。

Tドルは後でくじに使えると聞いて、わくわくしたところで、さらにサプライズゲストが!!
なんとサンタクロースが登場し、みんなにプレゼントをくれました。ますます大喜びです。

この後は、家族ごとにサンタさんと記念写真を撮ったり、待ちきれなくて早速プレゼントを開けたり、Tドルでくじに挑戦したり、個室でゆっくりランチを楽しんでいただいたりして、楽しい家族の日はお開きとなりました。

初めての試みでしたが、楽しい企画満載で、参加された皆さんから「楽しかった」との声が。特に子どもたちは「サンタからのプレゼントが嬉しかった!!」と笑顔で話してくれました。
また迎え入れたスタッフからも「子どもたちの声が響くと職場が明るいムードになって良かった」という声が聞かれました。
家族が働く職場を見て、お仕事体験をして、いつもパパママが頑張っていることを感じ、家族の絆も深まった一日。こうした体験をモチベーションに、2020年もトータテグループ一丸となってお客様のために努めてまいります。