岡山初進出! トータテ住宅販売

トータテニュース

2015.06.26

トータテ住宅販売流通事業部が、この春県外に新しい拠点を設けました。
その場所は…岡山県!
ということでその様子をレポートすべく、岡山県まで行って参りました!

岡山駅より車で5分ほど南下した岡山市北区富田に誕生したのが、トータテ住宅販売流通事業部岡山情報センターです。

広々として明るいきれいな店内で、入って正面に受け付けカウンターがあり、スタッフの浅倉さんが笑顔で迎えてくださいます。
早速、所長の門田さんに4月1日のオープンから2ヶ月経過した岡山営業所について聞きました。
広島で圧倒的な情報量と契約実績を誇る住宅企業として成長したトータテ住宅販売流通事業部が、新たな開拓先として決めたのが、隣県の岡山市。東京や福岡には実績があるトータテグループとしても、岡山では初の進出となりました。
岡山に決めた理由としては、岡山・倉敷両市合わせて110万人超の市場があること。
トータテ住宅販売流通事業部が広島で確立している、建売分譲新築住宅をはじめ、土地、中古、マンションまで幅広く情報提供するタイプの仲介業がまだあまり一般的でないこと。
それらを踏まえ、広島でこれまでに培ったノウハウが岡山の人達の住まいの需要にも役立つと判断されたことなどが挙げられるようです。

壁に貼られた大きな岡山市と倉敷市の地図。物件のマーキングも今後ますます増えて行く予定。

オープン前から岡山入りして、準備を進めてきた門田さんが行ってきたのは、ネットワーク作りと情報収集。
広島で縁があった方、広島で信頼していただいている取引業者様からの紹介などもあり、少しずつ物件数も充実。
岡山の人は、まだトータテという社名になじみがないものの、毎週の折り込みチラシなどを見て、少しずつ来店客も増えているそうです。

落ち着いた個室の打ち合わせスペース

「広島でトータテという看板の元で仕事ができること、また書類業務など多くのサポートスタッフに囲まれていたことなど、これまで恵まれた環境で仕事ができていたことのありがたさを痛感しています。
一から立ち上げ、何もかも自分たちでしないといけないのは大変ですが、やりがいや楽しさも感じています。
岡山営業所を軌道に乗せて、次のステップへの足がかりにできるように頑張ります」と門田さん。
多忙そうではありましたが、実に前向きに語ってくれたのが印象的でした。
転勤や帰郷などで岡山に転居の予定がある方や、そうしたお知り合いがいらっしゃる方、ぜひお気軽に岡山情報センターを訪ねてみてください。