前衛弁当作家nancyさんと楽しむ！食べられる蒸しパンアート

1月15日（日）に、イオンモール府中のトータテ 住まいの情報センターで、「蒸しパンdeオブラートアート体験」のイベントが開催されました。

講師を務めてくださったのは、アクセス数100万を超えるインスタグラマーであり、前衛弁当作家様である東広島市在住のnancyさん。

nancyさんが手にしたパネルは、このイベントに合わせて作ってくださったトントンの茶巾寿司！トントンたちは白玉で作っているそうです。

お正月にもぴったりの、おめでたくてめちゃくちゃかわいいお寿司です!!

毎日のお弁当づくりを多くの人と
楽しみを共有するきっかけに

イベントの合間にnancyさんにいろいろお話を伺うことができたので、ここでちょこっとお披露目します。

デザインやイラストのお仕事をされていたnancyさん。

そのセンスをお弁当に取り入れ始めたきっかけは、息子さんのお弁当作りが不要になってからもオットさんのお弁当を作り続けるモチベーション維持からとのこと（笑）。

自分も楽しみながらオットさんを驚かせるようなお弁当作りを始め、Instagramなどに投稿を続けていたところファンも増え、技術やバリエーションも広がり、こうしたワークショップで人と交流する機会などの楽しみややりがいにも繋がっていったそうです。

当日は会場に、そんなnancyさんのお弁当パネルも展示。アイデア豊富で作り込みが細かくて美しく、何より美味しそうなお弁当たちは見ていて飽きませんでした。

情報センターの入り口には、顔出しパネルも設置されていました。皆さん、ムンクのシャケび顔で記念写真を楽しんでいましたよ!!

会場には、ワークショップのサポートスタッフとして、オットさんもご来場くださっていました。オットさんに、nancyさんのお弁当について伺うと「皆さんによく味はどうですか？と聞かれるのですが、普通に食べても美味しいんです。今日はこう来たか!! と蓋を開ける楽しみもありますよ」と教えてくださいました。

作品をもっと楽しめるnancyさんのInstagramはこちら↓

https://www.instagram.com/p/Cmxw_VDJYdb/

格好いいシルバーアクセサリー職人のオットさんのInstagramはこちら↓

https://www.instagram.com/ginsyokunin/

オブラートを使って
食べられるアート蒸しパンを作ろう

お弁当のファンが増えるにつれ、教えてほしいという依頼も増えてきたというnancyさん。いろいろな取組をしてきた中で、子どもでも楽しめる食べるアートとして生み出されたものの一つが、オブラートに食紅ペンでイラストを描いてデコレーションする蒸しパン作り。

用意したトントンの下絵をなぞって着色しても良し、好きなイラストを描いても良しの蒸しパンアートのワークショップには、事前予約もたくさんいただき、大人も子どもも目を輝かせて楽しむ姿が見られました。可愛くて美味しそうな蒸しパンが次々と完成しましたよ!

スタッフも体験してみました! 何も考えずざくざく進めた蒸しパン（左）と、広報素材に使えそうなくらい丁寧に作られた蒸しパン（右）の違い!! 性格や個性が現れるのも面白いところでした。

nancyさんのInstagramでおなじみの「動くお弁当」にちなみ、「動くトントン」を作ってくださいました！かわいい！！

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