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大崎下島御手洗/トータテグループCMの舞台へ「SEA SPICA」でGo To!
瀬戸内らしい景色が残る場所としてロケ地に選ばれた場所の一つが、大崎下島の御手洗(みたらい)の町。ロケに同行したスタッフが、とても良い場所だったと話していたので訪ねてみることにしました。
しかし大崎下島は、とびしま海道の最東端。ドライブで行くのも少し大変と思っていた時に、素敵なツアーを発見。
それは瀬戸内海汽船の人気の新造船、観光型高速クルーザー「SEA SPICA」(シースピカ)で行く瀬戸内の旅。SEA SPICAの航路には東向きと西向きがあり、東向きは広島港を出発して下蒲刈島の三ノ瀬地区と大久野島を経由して三原港へ、西向きは三原港から大久野島と御手洗を経由して広島港に戻ってきます。
各旅行会社さんからもツアーが出ていますが、瀬戸内海汽船さんの至れり尽くせりのプランがGo Toキャンペーンと広島県誘客促進支援事業で、なんと大人一人14,600円の旅がお支払い実額4,500円(!)で紹介されていたので、早速申し込みをして、行ってまいりました!
当日はお昼前に広島駅集合。新幹線こだまに乗って三原に向かいます。車中ではうえののあなごめしのお弁当付き! 久しぶりに食べましたが、やはりウマウマです。
三原駅から徒歩で三原港に移動して待っていると、「SEA SPICA」がやって来ました。嬉しくていろいろ見て回りましたが、船内も快適ながら、2Fのフリースペースのデッキも素敵。船が港を出る時は、船が見えなくなるまで手を振るのが海のマナーで、本当にずっと手を振り続けてくださったので、こちらもずっと手を振り返しました。
この旅、もともとキャンペーンでかなりお得になっていたのに、さらにシースピカの記念品の今治タオルハンカチと、2,000円の地域共通クーポンまでいただいていたのです。日帰り旅行のクーポンの有効期限は当日のみで、シースピカの売店でも使えるとのことだったので、早速お買い物をしてみました。
おつりは出ないので、悩みつつ商品を選んでいたら、スタッフさんが計算を手伝ってくださり、これでジャスト1,000円分! お土産もおやつも確保です。
船内ではマリンガイドさんが、窓の外の景色に合わせて、いろいろな瀬戸内海の見どころや逸話などを紹介してくださいます。そんな話を聞きながら船旅を楽しみ、最初の寄港地大久野島に着岸しました。
大久野島は言わずと知れたウサギの島。島内には野生のウサギが900羽以上生息していると言われ、船を降りる時にウサギのエサまでいただきました!
島を歩いていると、確かにあちこちにウサギの姿が! 毒ガス資料館にも立ち寄りたかったのですが、人が少なそうな場所のウサギを探し、エサをあげて触れ合いを楽しんでいると、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
可愛い! またエサを持って訪れたいです。
大久野島を出た船は一路、御手洗へ。御手洗ではガイドさんが街並みを案内してくださいました。古い建物にまつわる話などをお聞きしながら写真を撮っていると、あっという間に時間が過ぎていきます。
江戸時代より潮待ちの港町として栄えた風情を残し、坂本龍馬や三条実美にゆかりの場所など歴史の足跡も豊富なので、散策にはとてもお勧めです。
CMでご夫婦が歩かれていた道にも行きたかったし、海辺のカフェでゆっくりお茶を飲んだりもしたかったのですが、船の出港時刻が迫り断念。港に人気のママレード臨時の売店を出してくださっていたので、それをゲットして御手洗を後にしました。
再びガイドに耳を傾け、日も暮れかけた瀬戸内海と島々の景色を眺めながら帰路につき、瀬戸内の魅力を改めて感じる旅になりました。呉港では、海上自衛隊呉基地 艦船遊覧も楽しめましたよ。
さらに最後に船内で、お好みソースのお土産もいただきました。この旅は実質無料と言っても過言ではないのではないでしょうか…。
今から紅葉のシーズンも迎えます。トータテグループCMのロケ地なども探しに御手洗へ、また瀬戸内の魅力を感じる旅へ、感染予防に配慮しつつ、ぜひぶらりと出掛けて楽しんでみてください。
シンプルな間取りや丈夫な素材、平屋づくりなど、災害に強い家に共通する特徴がいくつかあります。
リフォームや新築を検討している方は、住宅設備を工夫して、災害に強い家づくりを目指すことが大切です。
台風に強い家はどのような工夫が施されているのでしょうか?風当たりの強い家はどう対策すればいいのでしょうか?台風による被害に遭わないためにも、家づくりを工夫することが重要です。