8 style紹介【HIRAYA】 ワンフロアで完結する平屋での生活

8つの異なるスタイルの魅力を紹介するシリーズ、今回は来場者の方々からも特に反響の大きいHIRAYAに込めた思いについて、企画・設計を担当したトータテハウジングの平谷さんに聞きました。

■ 等身大で実感してもらいたかったワンフロアライフの快適さ
子どもたちが手を離れたリタイア世代はもちろん、近年は若い世代にも人気が高まっている平屋の家。トータテハウジングが提案する機能性、デザイン性共に充実した平屋のモデルハウスを以前から造りたいと思っていましたが、8つのスタイルを一度に提案するという機会を得て、実現することができました。

まず感じていただきたいのは、ワンフロアで暮らす快適さ。2階がないと居住面積が狭くなるイメージがあるかもしれませんが、階段がない分、1階を広く使えたり、1階にもうひと部屋増やせるゆとりが生まれます。また家族の気配が近く、子どもを2階の個室に籠もらせないことから、自然とコミュニケーションを生む家になります。
もう一つの着目ポイントは、南玄関の土地にありながら、南面に大きな窓を取っていないこと。掃き出し窓は、内側に取り込んだウッドデッキに面した窓のみ。二面が道路に接する角地でも目線が気にならないプライバシーが確保された居心地の良さと、LDKのエアコン一台でも比較的、家中快適に保つ断熱効率の良さを実現しています。
図面だけでは伝わりにくい魅力を、実感していただけるモデルハウスになっていますので、ぜひ一度ご覧いただきたいです。



■ インテリア・家具の提案も参考に
また内装や家具の提案もチェックしていただきたいポイント。住まう人のイメージとして、コーヒーなどにこだわりを持つ人を想定し、LDKはカフェのようなウッディブラックの格好いいテイストでまとめました。

キッチンカウンターの前のダイニングはソファタイプに。食事にも団らんやくつろぎにも併用できる、最近注目を集めるスタイルです。このソファがデザインも素敵ながら座り心地も良いので、ぜひ座って中庭を眺めてみてください。

ダイニングがソファなので、リビングには敢えてパーソナルチェアを置いてラウンジ風に。家族が近い空間にいながら、リビング、ダイニングソファ、ウッドデッキなどで、思い思いの時間を楽しむことができます。

■真似したくなる新しい提案も豊富
デザインにこだわった片流れ屋根の平屋という提案に加え、暮らしやすい工夫も各所に。特にテレビボードの壁背面のオープンクローゼットは、参考にしていただきたい提案の一つ。ウォークスルーで出し入れもスムーズで、あまり見せたくないけれどよく使うものは壁の裏に収納、目に触れる左右は飾り棚やデスクカウンターなどに使い分けができます。


そのほか、西南の明るいコーナーに設けた、干す、たたむ、しまうが1箇所でできるファミリークローク。片流れの屋根の高さを活かした4帖の小屋裏部屋。子どもが小さいうちは家族みんなで広々寝られる寝室に、成長したら子ども部屋に、独立したら夫婦の趣味の部屋に、と家族の成長に合わせて使えることに配慮した洋室などなど…。
格好良くて暮らしやすい、トータテハウジングのHIRAYA。ぜひ平屋暮らしの魅力を体感してみてください。
お問合せはトータテハウジングへお気軽に
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