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SATONOWA ヴェルコート牛田早稲田
牛田早稲田の地で始まった新しい街づくりプロジェクト。
SATONOWA ヴェルコート牛田早稲田の第一期分譲がいよいよスタートしたとのことで、プロジェクトを担当してきたトータテ都市開発の大里隼平さんに話を聞きました。
牛田早稲田にあった旧国家公務員宿舎とその土地をトータテ都市開発が取得したのが2016年。
その後テレビ番組で、私鉄の老朽化した宿舎と敷地を全く新しい生活の場に変化させた「ホシノタニ団地」が紹介されたことをきっかけに、それを手掛けた「ブルースタジオ」にコンタクト。
こうして「人と人をつなぐ」新しい里を創造する、これまでにないプロジェクトがスタートしました。
掲げられたコンセプトは、
愛着をもって帰りたくなる現代の「里」。
笑顔の「輪」とともに地域の「和」を育む暮らし。
これまでの暮らしが育まれてきた地域になじみ、暮らす日々との新たな「里」となる町づくりを目指すことになりました。
具体的には、以下のような要素が取り込まれています。
盆踊りも行われていた「わせだ広場」は、先輩住人と新住人、お年寄りと子どもなどが、BBQやキャッチボール、散歩など思い思いに過ごして、地域から愛され地域住人の循環を生む憩いのランドマークに。
その「わせだ広場」の活動拠点として生まれる「コミュニティハウス」は、「まちのコミュニティハウスプロジェクト」として広島女学院大学の学生が設計に関わり、産学連携を含め牛田早稲田周辺の地域交流を象徴する場所に。キッチン設備も備え、サークル活動やイベントなど人々の社交場としてのサードプレイスの役割も担います。この「コミュニティハウス」は、現在建築計画が進められており、完成が待たれます。
それぞれの熱い思いをすり合わせて歩んできた「まちのコミュニティハウスプロジェクト」の過程は、トータテ都市開発のHPでもご紹介しています。まるでドキュメンタリー番組を見ているような読み応えがあるので、ぜひご覧ください。
https://www.totate.co.jp/project/communityhouse/
町全体のイメージづくりには、季節の移ろいを感じる遊歩道「フットパス」が大きな役割を果たしています。
各街区に設けられた歩行者専用の道は、芝生をベースに高・中・低木を配植し、田畑のあぜ道のように人が常に歩くことで雑草の繁茂が抑制され、道脇のベンチに座る人々の間で自然とコミュニケーションが生まれることを願って設けられました。
そんなSATONOWAに、14区画の第一期分譲住宅が完成し、分譲が始まりました。
ゆとりのあるまちなみ設計、緑豊かな植栽、公園やフットパスがもたらすくつろぎなどを、現地を歩きながら感じていただけます。デザインやクォリティにもこだわった分譲住宅では、家具を入れたモデル住戸も設けられる予定になっていますので、ぜひチェックしてください。
暮らす人々の息吹を取り入れながら、どんどん進化していくSATONOWAの様子は、引き続きこのマガジンで追いかけていく予定です。
今後はヴェルコートならではの分譲住宅のこだわりや、完成が待たれるコミュニティハウス、地域に常に新しい風を呼び込む賃貸住宅エリア、2期以降の街区などについて順次ご紹介してまいりますので、お楽しみに!!
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