家探しのポイントは？

住まいを買いたい

2012.09.24

【今月の質問】
30歳を過ぎ、子どもにも恵まれ「そろそろマイホームを」と考えていますが、
いろいろ不安もあり、なかなかきっかけがつかめません。
まず何から始めたらいいでしょうか？良い家を見つけるポイントがありますか？
（安佐南区 Rさん/30代男性）

【今月のトータテさん】
トータテ住宅販売流通事業部張本堯

まず物件を探すなら、とりあえず情報センターに来店して
もらうのが一番早いですよ、と言うことができると思います。
折込チラシに掲載できる情報は限られますが、情報センターには
より詳しい情報が揃っています。
チラシやホームページに載せる前の最新の情報もあるので、
物件数も充実しています。

ファイルやパソコンは自由に閲覧OK

お気軽に営業スタッフに声をかけていただければ、お客様のご要望に近い物件を絞り込んで、より効率的にご提案させていただきます。
よく「来店したら必ず買わないといけない気がして気が引ける」という声もお聞きしますが、そんなことは全くありません。
自由に資料だけ閲覧されてもいいし、ご相談だけでも大丈夫。
実際、住宅を購入する時期やエリア、具体的な物件の希望、資金計画などをきちんと決められて来店される方はごく一部で、多くのお客様は
漠然と「そろそろマイホームでも」という感じで来店されます。
そこで、実際の物件の状況や価格を見ていただいて初めて、
具体的なイメージをつかまれるようです。
そしてほとんどのお客様が「こんなことならもっと早く来てみれば良かった」とおっしゃいます。
また物件に関しては「百聞は一見に如かず」。
情報で絞り込んでも、最終的には現地を見ていただくのが一番なので、積極的に現地へのご案内をしています。
参考にされるだけで構わないので、ぜひ営業スタッフに案内してもらってください。
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キッズスペースもあります

次に、どうせ「いつかはマイホームを」とお考えなら、
早い方がいいですよ、とお伝えしています。
今は住宅の価格も比較的手頃になっていますし、
金利も安く、優遇税制もあります。
若いうちの方が長期的なローンの計画を立てやすい
ということもあります。
情報センターに来店されるお客様は、子どもさんの小さい
30歳代の方が一番多いですが、最近は結婚生活を新居で
スタートされるというお客様もいらっしゃいます。
親御さんが、ご自分たちの経験を踏まえ、今は良い物件が安くあるので、勧められるケースも多いようです。
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商談スペースも増えました。

また、物件のことだけでなく、住まいに関することなら、何でも相談できるということも知っておいていただければと思います。
私たちトータテ住宅販売流通事業部には、有資格者が多数いることが特徴です。
ほぼ全員が宅地建物取引主任者や、住宅ローンアドバイザーならびに火災保険の資格者であるほか、ファイナンシャルプランナーも在籍。
物件と合わせて、資金計画や税金に関するご相談にも応じることができるので、さまざまな疑問や不安がここで一度に解決できると言えるでしょう。
もちろんトータテのグループ力を活かして、注文住宅やリフォームのご相談も承ります。
ここ北情報センターは、特に立ち寄りやすい立地からか、多くのお客様にご来店いただいていたため、
この度より利用しやすい空間へとリニューアル致しました。
駐車場も商談スペースも大幅に増やし、お客様にご相談していただきやすくなりましたので、
ぜひお気軽にお立ち寄りください。
さらに最近問合せの多いご自宅の「売却」についても、
エリアごとの相場がわかる近年の売却実績資料を、
いつでも自由に見ていただける準備を進めています。
不動産というと「大事な情報は隠しているのではないか」「適正な価格なのかわかりにくい」というイメージを持たれていましたが、私たちはできるだけ情報をオープンにして、わかりやすくて安心な情報センターをめざしたいと考えています。
ですので、最初に申し上げた通り、まずはお気軽にご来店いただき、
どんなことでもご相談してみていただければと思います。