「あなたはどう使う？」トータテの物件検索の使いこなしのヒントを教えます

今では、マイホーム探しに欠かすことができない物件検索サイトですが、「いったいどのサイトがいいの」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「どこも同じじゃないの？」と思われがちですが、そのようなことはありません！

そこで今回は、使いやすさと豊富な情報量を目指したトータテ住宅販売の物件検索ページの使いこなしのヒントをお届けします。

検索前にマイホームの条件整理をしましょう

マイホーム探しを行う前の準備として、住まいに求める条件や予算を決めます。

物件探しを始める前に

マイホーム探しは、探しながらイメージを具体化していくのではなく、あらかじめしっかりと条件を整理し、それに合致する または 近しい物件を探すと効率よく進められます。

具体的なイメージを持っていないと、アレもコレも良く見えて結局絞れなくなることもあります。

また、条件に適う住まいが見つかっても本当に購入してよいのか迷うこともあれば、逆にイメージが曖昧なまま購入して後悔するかもしれません。

求める条件を整理して優先順位をつける

マイホームの具体的なイメージを持つことは、求める条件を整理して優先順位をつけることにほかなりません。

まず、立地・建物・設備の具体的な要望を書き出します。

• １、立地
  職場や学校および最寄駅やバス停からの距離、学校区、都心部または郊外など生活する場所を決めておきます。
  
  ２、建物
  新築・中古、注文住宅・分譲住宅といった種別をはじめ、平屋・2階建て、間取りなどを書き出します。
  
  ３、設備
  キッチンのタイプ、ウォークインクロゼット、駐車場の有無および台数、庭など細部まで検討しましょう。

次に、住まいに求める条件に優先順位をつけていきます。

もちろん、全ての条件を満たすマイホームがベストですが、そのような物件はなかなか見つからないこともあります。

そこでオススメなのが、「絶対に外せない要件」と「できれば叶えたい要件」を書き出しておくこと。

• ＼ 条件整理の例 ／
  絶対に外せない要件
  ・駐車スペース2台
  ・子供の学区
  ・実家の近く
  ・支払い条件　など
  
• できれば叶えたい要件
  ・駅徒歩圏内
  ・20帖のリビング
  ・リビング階段
  ・平地　など

このように、あらかじめ「マイホームの合格ライン」を明確にしておくことで、意外とスムーズに納得できる住まいが見つかるかもしれません。

要望の整理や優先順位の検討は、家族全員で十分に行うことが大切です。

予算と支払い計画をざっくり立てておく

また、予算や支払い計画も立てておかなければなりません。

総額だけでなく、月々の返済額をはじめ、ローン期間などマイホームにかかわる予算のほか、子どもの学費など大きな出費も含め、全般的な資金計画を見据えた上で余裕を持って組み立てましょう。

物件検索を使いこなすヒント

つづいて、トータテ住宅販売のホームページを例にとりながら、使いこなすヒントをお話しします。

なお、トータテ住宅販売の物件検索は、「新築戸建」「中古戸建」「中古マンション」「土地」とカテゴリーが分かれていますが、ここでは「新築戸建」を例に解説します。

「エリアから探す」「小学校区から探す」「路線・駅から探す」を使い分ける

物件の検索方法には、「エリアから探す」「小学校区から探す」「路線・駅から探す」の3通りがあります。

目的に応じて、この3つの方法を使い分けるとよいでしょう。

なお、使い分けるポイントは以下のとおりです。

１、「エリアから探す」

ざっくりと探したい時におすすめな方法です。

地図に表示された市区町村のみでも、さらにエリアを絞っても検索できます。

• ＼ こんな方にオススメ！ ／
• ・希望エリアで販売中の物件を一通り見たい
• ・エリアの相場観を養いたい

２、「小学校区から探す」

現在生活している小学校区や希望の小学校区が決まっている方に人気の機能です。

小学校区を選択した時点で、該当する学区の物件数が表示されます。

物件数が少ない場合は、隣接する学区までチェックを入れるとよいでしょう。

３、「路線・駅から探す」

バスを除く公共交通機関を利用する通勤や通学を前提とした場合に便利な検索方法です。

路線の駅まで絞れるようになっており、駅名にチェックを入れた時点で、該当する駅を最寄りとする物件数が表示されます。

物件数が少ない場合は、隣接する駅までチェックを入れましょう。

基本検索条件は絞り込みすぎない

「エリアから探す」「小学校区から探す」「路線・駅から探す」で絞った段階で、数が多い時に、基本検索条件を入れるとよいでしょう。

基本検索を入れる（変える）と同時に、条件に合わせて該当件数が変化する仕組みです。

初めはほぼ条件を入れずに該当件数を見て、徐々に条件を付け加えていきます。

なお、「エリアから探す」「小学校区から探す」「路線・駅から探す」で絞らず、基本検索だけ使用すると、全エリアの基本検索条件に一致する物件が表示されます。

条件に合う住まいを見つけたらすぐに連絡を入れる

あらかじめ整理した条件に合う住まいを見つけたら、お気に入りにキープしておく方法もありますが、物件詳細下部のフリーダイヤルにすぐに連絡するとよいでしょう。

というのは、人気のエリアや物件だとすぐに買い手が見つかるからです。

住まいは早いもの順ということを覚えておきましょう。

• ＼ ワンポイントアドバイス！ ／
• 特に人気のエリアは、ネット上に公開される前に売れることも多々あります。
• 「HPを頻繁に見ているのに希望の物件に出会えない…」という方は、トータテ住宅販売に希望条件を伝えていただければ、条件に合う物件の情報をネット公開前にご連絡することも可能です◎

可能な限り頻繁にチェックする

物件検索は、刻々と登録されている内容が変化しています。

このため、「一度検索して見つからなかった」と諦めるのではなく、日々のチェックが大切です。

また、毎日検索する手間を少しでも省略するために、基本条件検索の表示情報にある「本日新着」という便利な条件を利用するとよいでしょう。

会員登録をして会員限定の情報を手に入れる

頻繁にチェックするのは難しいという方や、いち早く物件情報を手に入れたいと要望される方は、会員登録をおすすめします。

会員登録を行ってあらかじめ希望条件を設定しておくと、条件に見合う会員限定の物件情報が随時届きます。

もちろん、登録は無料であり、かつ営業に関する電話や訪問も一切ありません。

まとめ

トータテ住宅販売の物件検索ページでは、新築戸建から、中古戸建、中古マンション、土地まで幅広く情報を提供しています。

地域に根ざして販売してきたトータテならではの物件も数多く発信中です。

また、「物件検索サイトはどこを見ても同じ」というわけではありません。

使いやすさにこだわったトータテ住宅販売の物件検索をぜひ一度体験ください。