モデルハウス紹介／RINKA（りんか）凛とした日本家屋の空気感を感じる【ジャパニーズモダンスタイル 】

この秋、こころ住宅展示場に3棟同時にオープンした新しいトータテハウジングのモデルハウス。コンセプトの違いを見比べて、自分に合った住まいを見つけていただくことができます。また幅広いお客様の参考にしていただけるように、各コンセプトをより現実的なサイズや仕様で再現しているところが、新しいモデルのこだわりポイントとなっています。

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【ジャパニーズモダンスタイルRINKA】は、伝統的な和風住宅の魅力を現代のライフスタイルに取り入れた、幅広い世代に人気のスタイル。今回誕生した3棟の中では唯一、南玄関の家であることも見どころです。

ポイントその1〜土間に面した離れのような和室

玉砂利をストライプに敷き詰めたアプローチに導かれた先には、低目の壁と植栽で適度に目隠しされた玄関。この扉を開いた先が、第一の見どころ…

玄関の土間がワイドに広がり、そこには茶室を思わせる和室が!! ゲストをLDKに招き入れることが一般的になってきた近年にあって、伝統的な日本家屋の客間のような「プライベートスペースとは切り離した空間の価値」という視点から生まれた、インパクト抜群の提案になっています。
コロナ禍以降は特に、外部との接触を減らす配慮や、在宅ワークや在宅療養、経過観察などで、独立した部屋の必要性が見直されているということも背景に。
障子を締め切ると独立した離れのような和室になり、泊まりに来たゲストにも気兼ねなくくつろいでいただけます。また視線を気にせず、外部の気配を取り込む地窓もポイント。ちょっと籠もって何かに集中したい時や、静かにくつろぎたい時にも最適な落ち着いた部屋になっています。

ポイントその2〜床に近い暮らしを楽しむ提案

LDKのポイントになっているのも地窓。RINKAで提案しているのは、ソファなどを置かず床の上で楽しむくつろぎで、地窓はその目線に合わせた高さになっています。目線を下げることで、ゆとりと広がりを感じさせる効果も生みます。

インテリアは、日本の伝統家屋をイメージしながら、北欧調のようなモダンさを感じさせる白木と白い壁を基調としたコーディネート。室内に流れる清々しい空気感を、ぜひ現地で感じてください。

ポイントその3〜暮らしやすさに配慮した間取り

デザイン性はもちろん、暮らしやすさにもこだわりが。水廻りは、浴室・洗面脱衣室・キッチンがつながる家事効率の良い動線に。LDからの目線から隠れるキッチン背面の壁には、使い勝手の良いオープンパントリーを設置しています。

2Fでチェックしていただきたいポイントは、主寝室の一角に設けたフレキシブルスペース。バルコニーに面していて日当たりも風通しも良い場所に、室内干し用の器具とカウンターを設置。天候も時間も人目も気にせず洗濯物を干せるランドリースペースとして便利に使え、アイロンをかけたり、たたんだり、クローゼットにしまったりも楽々。書斎やワークスペースとしても活用できます。

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