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佐伯区石内/こころ展示場 モデルハウス LATTICE(ラティス)
4月27(土)、安佐南区のこころにトータテハウジングの最新モデルハウス、LATTICE(ラティス)が誕生しました。その見どころを設計担当の平谷さんに聞きました。
第一の見どころはその外観。新しく街開きした通りの正面に見えてくる斜めにデザインされた大胆なタイルの壁とその中心に立つ高い木が目を引きます。
この外観のインパクトもこだわりの一つ。この向こうにどんな暮らしの空間が広がっているのか、期待が膨らみます。
玄関を入ると印象的なのがウッドタイルの壁。木目や色調も違うタイルを職人さんがランダムに貼った、リズミカルで温かみのあるデザインで出迎えます。
正面の縦格子の斜めのラインに自然にLDに誘導されるのもポイント。縦格子の向こうはキッチンになっていて、廊下からの視線は遮りながら、LDからは視線が通るように計算されたデザインに。この格子がLATTICE(ラティス)のネーミングの由来の一つになっています。
平谷さんが目指したコンセプトは「ソリッドモダン」。無駄をそぎ落としたうえで、素材感を演出するデザインで〝すっきりした心地よさ〟〝新しさの中に感じる懐かしさ〟を生み出す取り組みが細部まで息づいています。
その〝素材感〟へのこだわりが一番感じられるのがキッチン。セラミック板貼りのシステムキッチンに、シンク、カラン、レンジフードなどの異なる素材をモノトーンカラーに統一することで落ち着きを演出。オイル塗装で木の手触りや集成材の木目を活かしたラティス(格子)とカウンタートップ、キッチンサイドに貼ったコンクリートパネルの色ムラなど、さまざまな素材感が生み出す計算できない表情がまさに「ソリッドモダン」を集約したイメージとなっています。
もう一つの見どころは、リビング奥のフレキシブルスペースの壁面。サイドの窓から覗く外壁と同じタイルを用いて繋がりを持たせ、そのムラのある色合いとランダムに配置された棚が、硬質な素材感の中にも遊び心を感じさせます。
照明を埋め込んだ天井板もラティス(格子)に。
目を引くのは、サイドの飾り窓。障子のようなステンドグラスのような窓は、外から見て壁のセンターに見える窓。西面なので、夕方になると木のシルエットが背面からの光を受けて浮かび、枝や葉が風に揺れる様子が室内から楽しめます。夜になれば、室内の明かりを映し出し外観に温もりを演出。光の潤いをもたらすインテリアとエクステリア兼用のアクセントの役割を果たします。
機能的なポイントは、24時間365日どこにいても温度差が少ない快適な空気を保つ全館空調。その換気口とダクトを設置するために天井高を下げた箇所も間接照明に上手く活用。全館空調の効率を上げるために、W断熱とトリプルガラス樹脂サッシで、UA値0.38と驚異の断熱性能を実現しています。
暮らしやすい間取りもチェック。玄関からシューズクロークを抜けて洗面室で手洗いできる動線。洗面室の隣で洗濯物を干す、畳む、しまうが完結する便利なランドリークロークなどは、家事の時短を実現してくれそうです。
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」5年連続受賞に輝く、トータテハウジングの最新技術を結集したモデルハウスは、常時見学可能。
受賞を記念して、LATTICEに用いられたお好きな商品を100ポイント分プレゼントする特別キャンペーンも実施中です。
また6月22日(土)には、この新モデルや構造体を作る工場、できたてほやほやのトータテハウジング本社などを巡る住まいの1DAYツアーを実施。美味しいランチ付きなので、ご家族でぜひご参加ください。
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