お客さまの声／NOKIYAを参考に、120%満足できる家づくりを実現

今回お邪魔したのは、トータテハウジングの8styleの一つ、NOKIYAを参考に注文住宅を建てたU様邸。
「いつか自分たちの希望を形にした家を建てたい」という思いを後押ししたのはコロナ禍だった、とご主人。「家にいる時間が増え、子どもたちも元気を持て余し、住んでいた賃貸住宅が手狭に感じられて、広い家でのびのび過ごしたいと切実に感じました。また長女が小学生になるので、住環境を落ち着かせたいという思いもありました」
家を建てるなら、トータテハウジングに相談してみようと決めていたとお話しくださったのは、奥様。
「トータテハウジングで家を建てた友人から『丁寧に対応してくれるよ』と聞いていたんです。まずは話を聞いてみようとモデルハウスを訪ねた時に対応してくださった、金本さんと新谷さんも人柄の良さが感じられて、大事な一生の買い物を安心して任せられると思いました」

NOKIYAをベースに、自分たちらしくカスタマイズ

さらに魅力を感じたのが、案内されたモデルハウスのNOKIYA。
「こんな家を建てたい」とベースにして、ご夫婦の希望を取り入れた間取りの検討を始めました。その後、並行して探していた土地も希望に合うものが見つかり、土地の面積と形状に合わせてより具体的なプランの精査を進めていきました。

NOKIYAを参考に、インテリアはダークな木目とモノトーンの組み合わせた落ち着いたイメージに。キッチンの下がり天井がダイニングにストレートにつながるレイアウトも取り入れました。

ダイニングの背後にはNOKIYAと同様に、ゲストルームとしても使える畳の小上がりを配置。広さを確保するために無しにするプランも検討したものの、最終的に「小さくてもいいのでやっぱり畳の空間がほしい」というご主人の希望を尊重しました。
「他の空間では私の希望をたくさん聞いてくれた主人のためと思っていたのですが、子どもたちの火傷を気にせずゆっくりアイロンがけができたり、結果的に私が一番気に入っています」と奥様が笑顔で語ってくださいました。

無駄のない動線と収納にこだわって

動線や収納にもNOKIYAで気に入った機能性を採用。
玄関には大型のシューズインクローゼットを設けて、土間に濡れた傘やレインコートも気兼ねなくかけられるようにしました。
リビングドアの前には、帰宅してすぐに手を洗える洗面台を設置。ゲスト用も兼ねているため、円形のミラーや照明、タイルなどのデザインにもこだわりました。

リビングの入り口には、鞄やコートなどを置けるファミリークローゼットを設置。2階まで昇り降りしなくても、仕事や学校に行く時に必要なものがさっと整い便利です。
当初はNOKIYAと同様に壁だけで仕切られたオープン収納を考えていましたが、リビングからの目線を気にせず収納力も充実する独立タイプに変更。壁の一部をリビング側の飾り棚ニッチに活用できるように工夫しました。

洗面室は娘さんたちが成長されても気兼ねなく使えるように、脱衣室と分けて設置。またゲスト用の洗面を別に設けてプライベート空間としたことで、いつでも洗濯物を干せるポールを取り付けたランドリールームを併設させました。
外干し用に設けた勝手口は、夏にプール遊びをした時などもお風呂に直行できて便利です。

相談と提案のキャッチボールで満足度を高めて

テレワークなどに使える書斎コーナーは、落ち着いて利用できるように2階の主寝室の中にレイアウト。2人で利用しても余裕があるようにL字型のカウンターを造作し、カウンターの下にはルーターなどが置ける棚を設置しました。

主寝室のベッドのヘッドボードの上に小物が置けるカウンターを設置したのは、担当の新谷さんの提案です。

気になることは相談して、提案をもらって、また希望を伝えて…と、とにかく連絡を密に取り合ったというU様。また工事中にも、いろいろアドバイスをもらい、より良い家にすることができたと振り返ります。

「何度もプランを作り直してもらったりしてお手間をかけたのですが、おかげで思い残すことがない家づくりができました。家を建てても暮らし始めたら何かしら後悔するとよく聞きますが、暮らしやすくて満足しかありません。一緒にベストな家づくりに取り組んでくださったトータテの皆様に心から感謝しています」

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