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モダンなモノトーンの2Fリビングの家
今回ご紹介するのは、中区のHさま邸。
長男の聖那(せな)くんの小学校進学が迫ったこともあり、ご両親が所有していた空き地に一戸建てを建てることを決意。
住宅展示場のイベントにはよく足を運んでおり、展示場の仮面ライダーショーを見に行った時に、営業担当の小畠とご縁をいただき、その後はとんとん拍子で家づくりが進んだそうです。
3方を囲まれた土地を見た時に、小畠氏は「いつかこういう家を担当したい」とあたためていた家のプランを提案することを決意。
それは2Fにリビングのある、都会的なモダンな住まい。
1面にしかない採光をより効果的にリビングに取り入れるためには、2Fに配置した方が良いと判断したため。
その提案が、Hさまの思いにもぴったりはまり、1Fに寝室、2FにLDKという大まかな間取りが決定。
「リビングを広くしたかったし、天井も高くすることができました。風通しも良く、2Fにして正解でした」と満足していただけたようです。
もう1つ、Hさま邸の特徴はモノトーンで統一したインテリア。
あまり「ごちゃごちゃさせたくない」という要望に応え、「Hさま邸に絶対に似合うと思って」と
小畠氏が探してきて提案したのが、白の床材と黒の鏡面仕上げの建具。
特に白のタイル調に見えるフローリング材は「もしかして、こういうのが良くないですか」とサンプルをお見せしたところ、すぐに「これ! 」と即決したとか。
白や鏡面仕上げは汚れや指紋なども目立つかな、という心配もあったそうですが、「目についたらこまめにキレイにする習慣がついて、かえって掃除が楽になりました」と、奥様。
住まいに合わせて探したという照明や家具のセンスも抜群で、遊びに来たお友達からは「モデルルームみたい」と言われることもあるそうです。
奥様のお気に入りは、リビングの様子が見渡せるアイランドキッチン。
収納力の高い造り付けのカップボードを設置したことで、オープンスタイルでもすっきりしました。
ダイニングテーブルの上のシャンデリアも奥様がこだわって見つけたお気に入りです。
「大型テレビを設置したリビングの居心地が良く、家に帰るのが楽しみになった」と話すのはご主人。
インテリアのアクセントとなるモノトーン柄のクロスを貼ったボードを、テレビ据え付け用に設置。
ソファに座った時の目線に合わせて、テレビの高さを協議したのも良い思い出になったと振り返ります。
また、2F建てのHさま邸にはプラスアルファのゆとりの空間が。
それはリビングからの階段を上った先、ダイニング上の小屋裏スペース。
収納はもちろん、趣味のスペースとしても活用できそうです。
トータテハウジングに決めた理由を聞くと、「悔しいけれど、小畠さんの営業力」と笑って答えてくれたご主人。
奥様も「しつこすぎず、それでいて丁寧な提案をしてくれて、距離感がちょうど良くて」と。
元気に小学校に通う聖那(せな)くんと、家づくりをスタートした時はお腹の中にいた凌空(りく)くんと、大満足の暮らしが始まっています。
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