中区吉島／トータテハウジング新モデルハウス待望のオープン【EAST編】

住まいを建てたい

2014.01.27

左がEAST、右がWEST

トータテハウジング吉島展示場の新モデルハウスが、
いよいよ新年1月2日にオープンしました。

お蔭様で、新年早々からお客様のご来場数は上々。
ご見学いただいたお客様の評判も上々とのことです。

都会の狭小地を想定し、3F建て住宅が2棟。
1棟はビルトインガレージ付で、もう1棟は2世帯住宅。
…というコンセプトは、以前のモデルハウスと同じ。
けれども、その形は内外装とも一変し、最新の提案が
いっぱいという、気になるその詳細を、オープンを
誰より待っていた吉島展示場の田本店長に聞きました。

1つのモデルハウスで2棟見られるので、見どころももりだくさんながら、田本店長によると、
一番大きな見どころポイントは一つで共通。

鏡面ガラスや格子で外からの視線はカット

それは近隣の建物と密接した都心でも、いかに光や風を
取り入れて、快適に生活できるかということ。
防犯やプライバシーを考えて、表面は鏡面ガラスや
格子で外部からの視線を遮断し、やや堅固なイメージ。
しかし一歩足を踏み入れると、中はとても明るく開放的。
実際来場されたお客様の第一声はほとんど「明るい!」
というものなのだそうです。

夜はまたイメージが変わり、窓も意外としっかりあることがわかります

「外を閉じて中に開く」というコンセプトや、
モノトーンのカラーを活かしたデザイン性は共通するものの、室内のイメージが全く異なる2棟を見比べるのも
楽しいモデルハウスになっています。
どちらにも素敵な提案がいっぱいあり、一度に魅力をお伝えしきれないので、今月と来月の2回に分けてご紹介します。
今月は左のEAST（イースト）、
ビルトインガレージ付モデルの方を。

_MG_3891 こちらの見どころは、まずはビルトインガレージ。
スタイリッシュなガレージは、一部が吹抜けで、
家に光を取り込む素敵な中庭になっています。
玄関と接した面も大きなガラス張りになっているので、
玄関もとても明るいのです。
_MG_3410

ここでぜひチェックしていただきたいのが、
ガレージ奥のカフェテリアスペース。
お客様にちょっと座っていただいて談笑したり、バイクや自転車が好きな方ならメンテナンスルームにもできますね。
奥の壁の上部物入れの扉は、遊び心が広がる黒板仕様。
ここに今、このEASTを設計した立河氏が
素敵な建物のイラストを描いています。
「もう2度と描けない」とのことなので、
キレイなうちにここもぜひ見ておいてください。
_MG_3442

そして2FはLDKフロアになっています。
ポイントは、ガレージ上の中庭を挟んで、リビングとダイニングを分けた提案。食事はゆったりと楽しみ、リビングではしっかりくつろぎ、それでいて一体感もある間取り。
これは吹抜け部分を足下までガラスの大きな窓で囲むことで、見通しを良くしていることから生まれる絶妙の付かず離れずの距離感。
ダイニングの上はさらに吹抜けになっており、
天窓が設けられているため、さんさんと光が
差し込み、開放感も抜群。
「外を閉じて中に開く」とは、こういうことか、と納得です。